Yearly Archives: 2013

今年読んだ本 2013年

今年は36冊10,000ページを目標に読むという目標を掲げましたが、5月で36冊は達成。6月で10000ページを達成。これからは11月の初旬まで一気にペースダウン。英語・中国語検定・IATA Diplomaと試験が続きます。

(現在同時進行で読んでいるもの)
● Karl Weber編集『Food, Inc.』 PublicAffairs 110/336ページ
● ポールグレアム著『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』 オーム社 71/280ページ
● ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる』 日経BP 240/499ページ 9/8-
● 上原修著『グローバル戦略調達経営』 日本規格協会 191ページ ←会社にいる時
● 『Oxford English Dictionary』Oxford University Press 30/864ページ

(12月の読了)
12月の目標達成率: 3/36冊(8.3%) 750/10,000ページ(7.5%)
今年の目標達成率: 52/36冊(144.4%) 13,545/10,000ページ(135.5%)
● サミュエル スマイルズ著『向上心 知的生きかた文庫』 三笠書房 272ページ 8/25-12/2
● リチャード・ステンゲル著『信念に生きる――ネルソン・マンデラの行動哲学』 英治出版 256ページ 12/7-12/15
● 古森重隆著『魂の経営』 東洋経済新報社 222ページ 12/20-12/31

(11月の読了)
9月の目標達成率: 1/36冊(2.8%) 233/10,000ページ(2.3%)
今年の目標達成率: 49/36冊(136.1%) 12,795/10,000ページ(128.0%)
● 荒木 妃佐己著『中国ビジネスは大連を狙え!』 国際語学社 233ページ 11/1-11/4

(10月の読了)
なし。おいおい

(9月の読了)
9月の目標達成率: 1/36冊(2.8%) 316/10,000ページ(2.3%)
今年の目標達成率: 48/36冊(133.3%) 12,562/10,000ページ(125.6%)
● ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』 日経BP 316ページ 8/10-9/7

(8月の読了)
8月の目標達成率: 3/36冊(8.3%) 800/10,000ページ(8.0%)
今年の目標達成率: 47/36冊(130.6%) 12,246/10,000ページ(122.5%)
生涯 BEST 10 サミュエル スマイルズ著『スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫』 三笠書房 304ページ 7/20-8/11
● 岸本忠三著『新・現代免疫物語 「抗体医薬」と「自然免疫」の驚異』 講談社 296ページ 7/16-8/15
買って失敗>< 内藤 誼人著『社交的な人ほどウソをつく』 日本経済新聞出版社 200ページ 8/17-8/20

(7月の読了)
7月の目標達成率: 1/36冊(2.8%) 272/10,000ページ(2.7%)
今年の目標達成率: 44/36冊(122.2%) 11,446/10,000ページ(114.4%)
注目!! 木村秋則著『リンゴが教えてくれたこと』 日本経済新聞出版社 272ページ 6/30-7/15

(6月の読了)
6月の目標達成率: 6/36冊(16.7%) 2,024/10,000ページ(20.2%)
今年の目標達成率: 43/36冊(119.4%) 11,174/10,000ページ(111.7%)
● 梶田昭著『医学の歴史』 講談社 368ページ
● 曽山哲人著『最強のNo.2』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 208ページ 6/8-6/9
生涯 BEST 10 ポール・ロバーツ著『食の終焉』 ダイヤモンド社 544ページ
注目!! 岡島悦子著『抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー』 東洋経済新報社 264ページ 6/9-6/23
注目!! 塚本康浩著『ダチョウの卵で、人類を救います! : アトピー、新型インフルエンザ、HIVも撃墜する夢の抗体発見秘』 小学館 192ページ 6/24-6/30
● 池上彰著『そうだったのか! 中国』 集英社 448ページ

(5月の読了)
5月の目標達成率: 4/36冊(11.1%) 1,157/10,000ページ(11.6%)
今年の目標達成率: 37/36冊(102.8%) 9,150/10,000ページ(91.5%)
● 成毛眞著『ノンフィクションはこれを読め! – HONZが選んだ150冊』 中央公論新社 223ページ
● ジム・コリンズ著『ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則』 日経BP 360ページ
● D・カーネギー著『道は開ける』 創元社 442ページ
● スティーヴン・C・ ランディン, ジョン・クリステンセン, ハリー・ポール著『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』 早川書房 132ページ

(4月の読了)
4月の目標達成率: 10/36冊(27.8%) 2,040/10,000ページ(20.4%)
今年の目標達成率: 33/36冊(91.7%) 7,753/10,000ページ(77.5%)
● 安藤美冬著『冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) 』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 208ページ
● 上阪徹著『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』 角川SSコミュニケーションズ 182ページ ずっと読みかけだった部分を読んだ後に、最初から目を通した。 加算は60ページ
● 上原修著『購買・調達の実際』 日本経済新聞出版社 198ページ
注目!! 松井博著『企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔 』 アスキー・メディアワーク 288ページ
● 成毛眞著『面白い本』 岩波書店 192ページ
● 長尾剛司著『よくわかる医薬品業界 (最新 業界の常識)』 日本実業出版社 264ページ
● ひすいこたろう著『常識を疑うことから始めよう』 サンクチュアリ出版 200ページ
● 坂本光司著『日本でいちばん大切にしたい会社』 あさ出版 207ページ
● 乙武洋匡著『自分を愛する力』 講談社 240ページ
● 廣宮孝信著『TPPが日本を壊す』 扶桑社 187ページ

(3月の読了)
3月の目標達成率: 9/36冊(25.0%) 2,224/10,000ページ(22.2%)
今年の目標達成率: 23/36冊(63.9%) 5,709/10,000ページ(57.1%)
生涯 BEST 10 天野篤著『一途一心、命をつなぐ』 飛鳥新社 256ページ
● 渡辺和子著『置かれた場所で咲きなさい』 幻冬社 159ページ
● 阿部了・阿部直美著『おべんとうの時間』 木楽舎 181ページ
● 近藤誠著『医者に殺されない47の心得』 アスコム 227ページ
● 藤原正彦著『国家の品格』 新潮社 191ページ
● 山中伸弥著『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』 講談社 194ページ
注目!! 出雲充著『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』 ダイヤモンド社 240ページ
● 河瀬誠著『戦略思考コンプリートブック』 日本実業出版社 307ページ
生涯 BEST 10 ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー』 日経BP 469ページ

(2月の読了)
2月の目標達成率: 8/36冊(22.2%) 2,084/10,000ページ(20.8%)
今年の目標達成率: 14/36冊(38.9%) 3,481/10,000ページ(34.8%)
● 大前研一著『ザ・プロフェッショナル』 ダイヤモンド社 240ページ
● 林英恵著『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』 あさ出版 234ページ
● タル・ベン・シャハー著『ハーバードの人生を変える授業』 大和書房 224ページ
● 岩田松雄著『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』 アスコム 285ページ
● 成毛眞著『日本人の9割に英語はいらない』 祥伝社 236ページ
生涯 BEST 10 イヴォン・シュイナード著『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』 東洋経済新報社 333ページ
● 佐藤優著『読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門』 東洋経済新報社 279ページ
● 阿川佐和子著『聞く力―心をひらく35のヒント』 文藝春秋 253ページ

(1月の読了)
1月の目標達成率: 6/36冊(16.7%) 1,397/10,000ページ(14.0%)
● 野村マネジメント・スクール, 野村総合研究所著『トップが語る 次世代経営者育成法』 日本経済新聞出版社 262ページ
● ケリー・マクゴニガル著『スタンフォードの自分を変える教室』 大和書房 344ページ
● 石原和幸著『世界一の庭師の仕事術 ~路上花屋から世界ナンバーワンへ』 WAVE出版 207ページ
● 木村 里紗子著『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』 ダイヤモンド社 84ページ
● 今野 晴貴著『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』 文藝春秋 245ページ
● リチャード・テンプラー著『できる人の仕事のしかた』  ディスカヴァー・トゥエンティワン 255ページ

Cooking太郎 20130620

今夜は和食。地元の魚屋さんで購入した新鮮で脂が乗ったイサキの塩焼き、トマトのサラダ、揚げと豆苗の煮物、わかめの味噌汁にご飯を軽く1膳。最近はスーパーで買う魚は塩焼きでは食べられないような味がするので、大体はハーブ香辛料などでグリルにしてしまいます。やはり、魚屋さんの魚は変な味やにおいはしないので、美味しく安心して食べられます。少々値段はするけど、食の安心って大事だと思う。明日は鯵の開きだよ!

食後にスタバコーヒーをドリップして、21時から50分間の英会話。最近、学ぶというのは自分自身のOS構築の一部だと捉えるようになったのかも。なんだか機械的な発想でさびしいのだけど、英語という言葉は人と人をつなぐための唯一の道具であり、魂を込められるもっとも手っ取り早いものだなと思うこの頃。まあ、仕事でのアウトプットも魂を込められるのだけど、言葉って対話から生まれる関係性というのが醍醐味だよね。

Cooking太郎 20130617_01

仕事帰りにスーパーに寄ると鰹が安く出ていた。1サクで200円(値引き後)。なんだかいろいろ食べたかったので、家に残っている食材を思い浮かべながら最低限の食材を購入した。ちなみにこの中で買ったのはクレソンとアサツキ、鰹だけ。あとは冷蔵庫にすべてあった。

急いで帰って作って食べて、シャワー浴びて、20:00に英会話レッスン!と思いきや、先生がくる気配なし。昨日の付けが回ったかと諦めて、21:30から再度別の先生を予約して、読書しながら待っていた。

結局、その先生も来ない。なんだか消化不良な日になってしまった。明日の先生は準備して待ってくれているようだ。メールで予めやり取りしたからだ。さすがに同じ日に2人の先生が来ないって残念だよね。

中国語レッスン

  

いきなり中国語を始めました。今年に入って、北京と上海に行き、もっと中国のことを知りたいという単純な思考に拍車がかかり、やはり中国のことを知りたければ中国人と話をしてみたい。そう思ったのは今年の春です。転職もあり、なかなかテキストも開かなかったのですが、やはりレッスンを受けようと思い立ったのが、おととい。そして実際に昨晩、最初の無料レッスンを受けてみたのですが、発音が死ぬほど難しいのです。

ということで1週間独学して、それから本登録でレッスンを開始したいと思います。中学でも漢文は毎回0点だったし、いまさらなぜ?と自分でも自問自答したのだけど、今の世界情勢を見ても中国は無視できず積極的に知ることから始めようと思ったのです。ちなみに私の中国行きに対して冷ややかな反応が本当に多いです。中国アレルギーの方って本当に多いですね。

7月に上海に再度行くけども、その際はスタバで中国語で注文をしたいと思います。北京で受けた屈辱を晴らすのだ!サンドイッチを温められてしまい、まずいホットサンドイッチを食べる羽目になった。二度とそんなことはごめんだな。ちなみに北京では英語は全く通じず。上海は英語+お客さんで日本語話せる人がかなりいるという印象。来年には再度北京に行って、前回のリベンジをするのだ!

06/15(土) 25分 無料レッスンを受ける 発音難しいけど、絶対に諦めないと肝を据えた。

Cooking太郎 20130616_01

今朝は日頃の疲れが出たようで、思い切って寝て曜日。起きたのは午後1時でなんと12時間近く寝てしまった。でもそんなことはお構いなく。疲れを溜め込んで体壊してたら馬鹿らしい。過去の失敗を何も活かせてないのだから。ということで起きてすぐにブランチを作った。

最近、知人からはご飯作ってないの?と時々質問を受けていたのでブログにも載せておこうと思ったわけです。一応、毎日作って食べてます!と言いたいのだけど、ブログを更新する時間があるなら読書や勉強、仕事に時間を掛けたいというのが正直なところ。

ちなみに今日は、鮭のハーブグリルをメインにして、納豆、みそ汁、グレープフルーツ、蜂蜜を掛けたヨーグルトにご飯を軽く1膳。みそ汁はあえて鍋で温めず、沸騰したお湯で味噌を溶いてみました。香りがぐっと引き立って美味しいですね。これからはこうしよう。

食後にはもちろんスタバのコーヒーでっす。今日はパイクプレイスブレンド。しかもフレッシュ!うまい!

Cooking太郎 20130615_01

夕飯はスーパーで見かけたアメリカ産の霜降り肉に目が釘付け。というよりも閉店前で割引きだったのだけど。160gで260円でした。年に1度くらいはアメリカ産の肉をスーパーで買って食べていたのだけど、美味しくないというイメージが強く敬遠気味だった。しかし、この霜降り肉は美味しいのだ。最近、ポール・ロバーツ著『食の終焉』や Karl Weber編集『Food, Inc.』などの書籍を読んでいることも相まって、食に対する危機感を募らせている。

そしてTPPによりさらに世界食糧事情も大きく変わるだろうと見ている。何しろ、スーパーに行けばほぼ5割が海外からの生鮮食品がひしめく。そしてTPPが始まればこの割合はさらに上昇し、国産はさらに窮地に立たされるとみている。それを裏付けするかのように、海外製品の品質向上が顕著なのだ。私自身は今でも国産信望者なのでかなりの国産品、しかも地産地消(千葉では千産千消という)の割合が高い。これは千葉の農業を守るという観点でそうしているのだけど、エンゲル係数が大きく上昇するのは必至なのだ。きっと海外製品の割合を高めれば軽く数万円は浮く。最近は田舎に引っ越したという理由でスタバに行けなくなったため、その分を国産食材や海外旅行に回せるのだけども。

話は遠くなったけども、アメリカ産ステーキにガーリックライス、アメリカ産ブロッコリー、ズッキーニのソテー、プチトマトを合わせた。ステーキソースがなかったので、塩とクレイジーソルトでシンプルに仕上げた。味は上々。

食後は最後のスタバのエスプレッソブレンド。そろそろ豆を買いにスタバ行かなきゃ。上海まで我慢するかな?あら、行き先を暴露しちゃいましたw

上海統一星巴克珈琲有限公司 田子坊 No. 201205

上海2日目。街歩きツアーに来ました。上海を歩いているとスタバを多く見かけます。東京ほどにないにしろ、北京の10倍くらいあるのかも?そして観光客も多いですね。言葉が一切通じないなりにも、楽しめてます。

今日のオーダーは、
・ベンティラテ
・マンゴーダンプリング。マンゴを硬めのゼリーで包んだものを笹でちまきにしたもの。これは美味しいのだけど、笹の味!!!
・母の日ケーキ

上海の街の活気は香港のそれと似ていて、北京とまったく違った趣があります。
そして香港同様に日本人に好意的な方が多く、スタバで注文を手こずっているとすかさず声をかけてきて注文を助けてくれるのです。しかも片言の日本語を話すのです。おどろきますね。
私的には四苦八苦しながらもなんとか注文したいのですが、上海の方の好意をすんなり受け入れ、それも旅先の楽しみだなと感じてます。

写真入れられないのが残念ですが、月曜日に帰国したら載せたいです。今年はあと台湾とシドニーに行けたらいいなと思っています。

今年は北京、上海と来たけど、どの街もいいですよ。スタバツアーは海外に進出し、転職がうまく行ってよかったと実感してます。来年までには島根にも足を運びたいな。鳥取への進出は難しいのかな???

それにしても上海の街を歩いてると感情をあらわにして泣き叫ぶ女性をしばしばみかけます。今こうしてスタバでコーヒーを飲んでますが、壁を挟んだ向こう側で女性の泣く声が聞こえます。

さ、これから新天地、人民公園、南京東路、南京西路、衡山路へと徒歩でひたすらあるきます。
昨日は18000歩、今日は20000〜30000歩を目標に。日頃の運動不足を海外で解消しようツアーだったりします。

あけましておめでとうございます。

香港 合和中心 Starbucks
(2012/12/15 香港合和中心店。英語ではHopewell Centreです。)

あけましておめでとうございます。2012年はめまぐるしく動きまくった1年でした。ブログはろくに更新できませんでしたが、振り返れば今後の進路変更もできて良い年になったと思います。

今年は3月から新たな生活が始まります。年末年始は千葉の部屋の整理整頓に追われてしまいましたが、祖母との夕飯は毎日出かけています。明日の1/2は祖母にコタツをプレゼントする予定。祖母の部屋の掃除もしっかり行っておきたいと思います。私の部屋の整理整頓はまだ5割行ったかどうか。これから続々と荷物も到着するので、落ち着くのは春ごろでしょうか。

今年は未公開になったままのスタバコレクションや訪問した店舗の情報をどんどんアップする予定でいますが、春ごろになるかと思います。

1月は北京
2月は上海、香港

に行く予定でいます。1月は確定ですが、2月は引継ぎ次第でしょうか。まだ予定を組むどころの話ではない状態が続いています。