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今年読んだ本 2016年

あけましておめでとうございます。今年は大きな節目の年になりますが、3月まで精一杯やって、次の新しい環境でやっていきたいと思っています。

今年も36冊10,000ページを目標に読むという目標を掲げます。

(現在同時進行で読んでいるもの)
● ロバート・A.ワインバーグ(著)武藤 誠、青木 正博(訳)『がんの生物学 大型本』南江堂 90/796ページ
● シーナ・アイエンガー (著), 櫻井 祐子 (翻訳) 『選択の科学』文藝春秋 100/384ページ
● ダニエル・カーネマン (著), 村井章子 (翻訳) 『ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか?』早川書房 100/448ページ
● ダン・S.ケネディ (著)『ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座』ダイレクト出版 136/341ページ
● 戸塚 洋二 (著), 立花 隆 (編集) 『がんと闘った科学者の記録』文藝春秋 90/450ページ

生涯ベスト10と記しているのは、現時点でベスト10に挙げたい本です。生涯に渡って読んでいけば、その時に良いと感じる本は徐々に変化していくものだと思います。

今年読んだ本 2015年

2015年の読書結果

book_2015

(12月の読了)
12月の目標達成率: 4/3冊(133.3%) 993/833ページ(119.2%)
今年の目標達成率: 88/36冊(244.4%) 22,109/10,000ページ(221.1%)
注目!! 宗次 徳ニ (著) 『CoCo壱番屋 答えはすべてお客様の声にあり』日本経済新聞出版社 213ページ
● 安冨 歩 (著) 『論語 超訳』ディスカヴァー・トゥエンティワン 288ページ
生涯 BEST 10 稲盛 和夫 (著) 『稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか』PHP研究所 210ページ
注目!! 堀田 佳男 (著) 『エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明』文藝春秋 282ページ

(11月の読了)
11月の目標達成率: 7/3冊(233.3%) 1,912/833ページ(229.5%)
今年の目標達成率: 84/36冊(233.3%) 21,116/10,000ページ(211.2%)
● 福澤 諭吉 (著), 斎藤 孝 (翻訳)『学問のすすめ 現代語訳』筑摩書房 251ページ
● 佐藤 雅彦 (著) 『認知症になった私が伝えたいこと』大月書店 207ページ
● 大村 智 (著), 小杉小二郎 (イラスト)『人生に美を添えて』生活の友社 186ページ
生涯 BEST 10 安岡 正篤 (著) 『【新装版】運命を創る―人間学講話』プレジデント社 248ページ
● 三枝 匡 (著) 『経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ』日本経済新聞社 505ページ
● 三枝 匡 (著) 『戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ』日本経済新聞社 323ページ
● 阿部 了 (著),阿部直美 (著)『おべんとうの時間 3 (翼の王国books)』木楽舎 192ページ

(10月の読了)
10月の目標達成率: 5/3冊(166.7%) 1,218/833ページ(146.2%)
今年の目標達成率: 77/36冊(213.9%) 19,204/10,000ページ(192.0%)
● 日本生産性本部 (編集) 『ANAが目指すCS―お客様と共に最高の歓びを創る』生産性出版 229ページ
注目!! 佐藤 一斎 (著),岬 龍一郎 (翻訳)『[現代語抄訳]言志四録』PHP研究所 254ページ
● 藤田 正裕 (著) 『99%ありがとう ALSにも奪えないもの』ポプラ社 207ページ
注目!! 藤沢 武夫 (著) 『経営に終わりはない』文藝春秋 235ページ
生涯 BEST 10 馬場 錬成 (著) 『大村智 – 2億人を病魔から守った化学者』中央公論新社 293ページ

(9月の読了)
9月の目標達成率: 7/3冊(233.3%) 1,532/833ページ(183.9%)
今年の目標達成率: 72/36冊(200.0%) 17,986/10,000ページ(179.9%)
● 漆原 直行(著) 『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』岩波書店 128ページ
注目!! 岡田 匡 (著) 『糖尿病とウジ虫治療――マゴットセラピーとは何か』東洋経済新報社 171ページ
● 阿形 清和(著), 山中 伸弥(著),岡野 栄之(著),大和 雅之(著),中内 啓光(著)『再生医療生物学 (現代生物科学入門 第7巻)』岩波書店 156ページ
注目!! 安岡 正篤 (著) 『安岡正篤一日一言 』致知出版社 231ページ
● ティム・ブラウン(著),千葉 敏生 (翻訳) 『デザイン思考が世界を変える』早川書房 320ページ
● ANAビジネスソリューション (著) 『ANAが大切にしている習慣』扶桑社 218ページ
● ANAビジネスソリューション (著) 『どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ』KADOKAWA/中経出版 223ページ

(8月の読了)
8月の目標達成率: 11/3冊(366.7%) 3,080/833ページ(369.7%)
今年の目標達成率: 65/36冊(180.6%) 16,454/10,000ページ(164.5%)
● 砂川 幸雄(著) 『北里柴三郎の生涯―第1回ノーベル賞候補 』NTT出版 204ページ
● スティーブン・G・ブランク(著), 渡邊 哲 (翻訳),堤 孝志 (翻訳) 『アントレプレナーの教科書 』翔泳社 408ページ
● 内藤 朝雄(著)『いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか 』講談社 272ページ
● 岩田 松雄(著)『今日こそ、会社を辞めてやる」と決める前にやるべき55のこと 』経済界 231ページ
● ジェームス.D・ワトソン (著), 江上 不二夫 (翻訳), 中村 桂子 (翻訳) 『二重らせん』講談社 248ページ
● 稲盛 和夫(著)『「成功」と「失敗」の法則 』致知出版社 135ページ
● 三枝 匡 (著)『V字回復の経営―2年で会社を変えられますか』日本経済新聞社 458ページ
● アンドリュー カーネギー (著), 坂西 志保 (翻訳) 『カーネギー自伝 』中央公論新社 372ページ
● ダウエ・ドラーイスマ (著), 鈴木 晶 (翻訳) 『アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか 病名になった人々の物語』講談社 374ページ
● 成毛 眞 編著 (編集)『ノンフィクションはこれを読め! 2014 』中央公論新社 207ページ
● 本田 直之 (著) 『レバレッジ・リーディング』東洋経済新報社 171ページ

(7月の読了)
7月の目標達成率: 12/3冊(400.0%) 3,170/833ページ(380.6%)
今年の目標達成率: 54/36冊(150.0%) 13,374/10,000ページ(133.7%)
● 社会経済生産性本部 (編集), 日本生産性本部= (編集) 『ミッション・経営理念 社是社訓―有力企業983社の企業理念・行動指針』生産性出版 536ページ
● 播磨 早苗(著)『目からウロコのコーチング―なぜ、あの人には部下がついてくるのか?』PHP研究所 275ページ
注目!! 早野 龍五 (著), 糸井 重里 (著)『知ろうとすること。』新潮社 192ページ
注目!! 浜田 和幸(著)『石油の支配者』文藝春秋 236ページ
● 池上 彰(著)知らないと恥をかく世界の大問題 (6) 21世紀の曲がり角。世界はどこへ向かうのか? 』集英社 284ページ
注目!! 石井 光太(著)『感染宣告――エイズなんだから、抱かれたい』 講談社 303ページ
注目!! 萬田 緑平(著) 『穏やかな死に医療はいらない』 朝日新聞出版 240ページ
● 山田 ズーニー(著)『伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)』PHP研究所 236ページ
● 成毛 眞 編著 (著) 『ノンフィクションはこれを読め! 2013 – HONZが選んだ110冊』中央公論新社 215ページ
● Shigetaka Komori (著)『Innovating Out of Crisis』Stone Bridge Press 221ページ
● 稲森 和夫(著) 『稲盛和夫のガキの自叙伝―私の履歴書』日本経済新聞社 273ページ
● 香山 リカ(著) 『知らずに他人を傷つける人たち (ベスト新書) 』ベストセラーズ 192ページ

(6月の読了)
6月の目標達成率: 15/3冊(500.0%) 3,670/833ページ(440.6%)
今年の目標達成率: 42/36冊(116.7%) 10,204/10,000ページ(102.0%)
注目!! ジェームズ アレン (著), James Allen (原著), 坂本 貢一 (翻訳)『「原因」と「結果」の法則 』サンマーク出版 95ページ
● ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・シークレット』角川書店 318ページ
● 池上 彰(著)『池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)』文藝春秋 269ページ
注目!! 山田 ズーニー(著)『あなたの話はなぜ「通じない」のか』筑摩書房 249ページ
注目!! 稲盛 和夫(著)、山中 伸弥(著) 『賢く生きるより、辛抱強いバカになれ』 朝日新聞出版 208ページ
● 内海 聡(著)『医者いらずの食』キラジェンヌ 256ページ
注目!! 武田 國男(著)『落ちこぼれタケダを変える』日本経済新聞出版社 230ページ
● 池上 彰(著)『知らないと恥をかく世界の大問題5どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~』 集英社 238ページ
● 致知取材班(著) 『プロフェッショナルへの道』 致知出版社 198ページ
● 稲森 和夫(著) 『人を生かす 稲盛和夫の経営塾』 日本経済新聞出版社 253ページ
生涯 BEST 10 モリー バーンバウム(著), Molly Birnbaum(原著), ニキ リンコ(翻訳)『アノスミア わたしが嗅覚を失ってからとり戻すまでの物語』勁草書房 338ページ
● エリック・リース(著)井口 耕二(訳)『リーン・スタートアップ』 日経BP 408ページ
● 池上 彰(著)『知らないと恥をかく世界の大問題4 日本が対峙する大国の思惑』 集英社 228ページ
● 朝日新聞科学医療部 (編集)『iPS細胞大革命 ―ノーベル賞 山中伸弥教授は世界をどう変えるか』 角川マガジンズ 228ページ
● 山中 伸弥(著)、畑中 正一(著) 『iPS細胞ができた! ひろがる人類の夢』 集英社 172ページ

(5月の読了)
5月の目標達成率: 7/3冊(233.3%) 1,762/833ページ(211.5%)
今年の目標達成率: 27/36冊(75.0%) 6,534/10,000ページ(65.3%)
注目!! 冨山 和彦(著)『会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」』 ダイヤモンド社 223ページ 4/18-5/2
● Judy Dutton (原著), 横山 啓明(翻訳)『理系の子―高校生科学オリンピックの青春』 文藝春秋 357ページ 2/5-5/10
● 村上 信夫(著)『帝国ホテル厨房物語―私の履歴書』 日本経済新聞社 241ページ 5/10-5/18
● 若松 義人(著)『トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる!』 PHP研究所 222ページ 5/12-5/20
● ジュリア キャメロン (著), Julia Cameron (原著), 菅 靖彦 (翻訳)『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』 サンマーク出版 262ページ 5/18-5/22
● NHKスペシャル取材班 (著) 『山中伸弥・iPS細胞革命 生命の未来を変えた男』 文藝春秋 224ページ 5/24-5/28
● 宇野 克明 (著) 『がん治療 3つの新戦略―APT分子免疫治療でがんを徹底制圧する』 CVA出版企画 233ページ 5/26-5/29

(4月の読了)
多忙につき、なんと読了0となってしまった。2013年10月以来。情けない

(3月の読了)
3月の目標達成率: 6/3冊(200.0%) 1,665/833ページ(199.9%)
今年の目標達成率: 20/36冊(55.6%) 4,772/10,000ページ(47.7%)
注目!! アービンジャー インスティチュート(著), 金森 重樹(著), 冨永 星(著)『自分の小さな「箱」から脱出する方法』 大和書房 280ページ 2/22-3/1
注目!! 矢部 宏治(著)『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』集英社インターナショナル 288ページ 2/16-3/6
● 水尾 順一(著)『会社が甦る――逆境経営 7つの法則』朝日新聞出版 224ページ 3/5-3/10
生涯 BEST 10 永守 重信(著)『「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる』三笠書房 235ページ 3/6-3/11
● 岡田 尊司(著)『境界性パーソナリティ障害』幻冬舎 255ページ 2/15-3/15
● 須田 桃子(訳)『捏造の科学者 STAP細胞事件』 文藝春秋 383ページ 3/11-3/30

(2月の読了)
2月の目標達成率: 7/3冊(233.3%) 1,364/833ページ(163.7%)
今年の目標達成率: 14/36冊(38.9%) 3,107/10,000ページ(31.1%)
● マックス ヴェーバー(著)脇 圭平(訳)『職業としての政治』 岩波書店 121ページ 1/24-2/1
● 佐藤 優(著)『佐藤優の10分で読む未来 キーワードで即理解 戦争の予兆編』 講談社 224ページ 1/24-2/2
注目!! 内田 篤人(著)『僕は自分が見たことしか信じない』 幻冬舎 206ページ 1/18-2/12
● デビッド・クアメン (著) 西原智昭(解説) (著) 山本光伸 (翻訳) 『エボラの正体』 日経BP 208ページ 2/5-2/15
● 池上 彰(著)『知らないと恥をかく世界の大問題2』角川マーケティング 192ページ 2/5-2/15
注目!! 堤 未果(著)『沈みゆく大国アメリカ』集英社 208ページ 2/12-2/16
● 池上 彰(著)『知らないと恥をかく世界の大問題3』角川マーケティング 205ページ 2/16-2/21

(1月の読了)
1月の目標達成率: 7/3冊(233.3%) 1,743/833ページ(209.2%)
今年の目標達成率: 7/36冊(19.4%) 1,883/10,000ページ(18.8%)
● 谷 益美(著)『リーダーのための! ファシリテーションスキル』 すばる舎 256ページ 12/18-1/3
● 井上 逸兵(著)『サバイバルイングリッシュ』 幻冬舎 191ページ 1/12-1/14
● 佐藤 優(著)『佐藤優の10分で読む未来 キーワードで即理解 新帝国主義編』 講談社 208ページ 12/26-1/17
生涯 BEST 10 シッダールタ・ムカジー (著), 田中文 (翻訳) 『病の皇帝「がん」に挑む ― 人類4000年の苦闘 下』 早川書房 402ページ 11/29-1/20
● ドロシーカーネギー(著)神島 康(訳)『D・カーネギー名言集』 創元社 251ページ 11/15-1/25
● 一般財団法人 グローバル人材開発(著)『1500語で通じる非ネイティブ英語 グロービッシュ入門』 中経出版 190ページ 1/23-1/25
注目!! 漆原 次郎(著)『日産 驚異の会議 改革の10年が生み落としたノウハウ』 東洋経済新報社 245ページ 12/25-1/31

今年読んだ本 2014年

2014年の読書結果

book_2014

(12月の読了)
12月の目標達成率: 3/3冊(100.0%)745/833ページ(89.4%)
今年の目標達成率: 83/36冊(233.3%)21,842/10,000ページ(218.4%)
● 谷 益美(著)『リーダーのための! ファシリテーションスキル』 すばる舎 256ページ 12/11-12/16
● 太田 信之(著)『外資系コンサルが実践している 英語ファシリテーションの技術』 日本経済新聞出版社 205ページ 12/2-12/7
● NHKスペシャル取材班 (著)『人体 ミクロの大冒険 60兆の細胞が紡ぐ人生』 角川書店 284ページ 11/29-12/10

(11月の読了)
11月の目標達成率: 3/3冊(100.0%)890/833ページ(106.8%)
今年の目標達成率: 80/36冊(225.0%)21,097/10,000ページ(211.0%)
注目!! 藤原 あや子(著)『奇跡は起こらない 脊髄梗塞・それでも私は生きてゆく』 パレード 126ページ 11/6-11/12
生涯 BEST 10 シッダールタ・ムカジー (著), 田中文 (翻訳) 『病の皇帝「がん」に挑む ― 人類4000年の苦闘 上』 早川書房 418ページ 10/18-11/24
● デール・カーネギー (著), 山口博 (著) 『人を動かす』 創元社 346ページ 11/8-11/28

(10月の読了)
10月の目標達成率: 8/3冊(266.7%)2,224/833ページ(267.0%)
今年の目標達成率: 77/36冊(213.9%)20,207/10,000ページ(202.1%)
注目!! リチャード・プレストン(著)高見 浩(訳)『ホット・ゾーン――「エボラ出血熱」制圧に命を懸けた人々』 飛鳥新社 468ページ 9/28-10/2
● 堂島 和子(著)『頭角をあらわす男 70の流儀』 ロングセラーズ 232ページ 10/3-10/4
● コンラート・マウラー、ウルリケ・マウラー(共著)『アルツハイマー―その生涯とアルツハイマー病発見の軌跡』 保健同人社 342ページ 9/28-10/9
● 金子 雅臣(著)『職場いじめ』平凡社新書 202ページ 10/9-10/11
注目!! NHK「プロフェッショナル」制作班(著)『「プロフェッショナル 仕事の流儀」決定版 人生と仕事を変えた57の言葉』NHK出版 256ページ 10/11-10/13
● 松田 博史, 朝田 隆(編著)『ここが知りたい認知症の画像診断Q&A』harunosora 208ページ 10/4-10/15
● 山中 伸弥 (監修), 京都大学iPS細胞研究所 (編集) 『ここが知りたiPS細胞の世界-未来を拓く最先端生命科学』日刊工業新聞社 208ページ 10/16-10/17
注目!! ポール・キャロル(著)『7つの危険な兆候 企業はこうして壊れていく』 海と月社 308ページ 9/21-10/23

(9月の読了)
9月の目標達成率: 18/3冊(600.0%)4,330/833ページ(519.8%)
今年の目標達成率: 69/36冊(194.4%)17,983/10,000ページ(179.8%)
● ウィリアム バイナム(著)『Medicine: 医学を変えた70の発見』 医学書院 303ページ 8/9-9/2
注目!! 櫻井 武(著)『睡眠の科学』 講談社 248ページ 9/2-9/7
● Karl Weber編集『Food, Inc.』 PublicAffairs 336ページ
注目!! 内田 真(著)『睡眠のはなし – 快眠のためのヒント』 中央公論新社 188ページ 9/8-9/10
● 阿部 了(写真)阿部 直美(文)『おべんとうの時間 2 (翼の王国books)』 木楽舎 189ページ 9/8-9/12
● 毛沢東(著)竹内 実(訳)『毛沢東語録』 平凡社 [飛ばし読み/冊数未計上]120/307ページ 8/26-9/13
● 正垣 泰彦(著)『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』 不空社 208ページ 9/12-9/13
● 仲村 清司(著)『泡盛「通」飲読本』 不空社 126ページ 9/12-9/13
注目!! 岡本 卓(著)『アルツハイマー病とは何か』 KADOKAWA/角川マガジンズ 221ページ 9/15-9/17
● 徳力 龍之介(著)『京都の流儀 (翼の王国books)』 木楽舎 158ページ 9/15-9/18
● マレー・ウォルドマン(著)『ハンバーガーに殺される―食肉処理事情とアルツハイマー病の大流行』 不空社 431ページ 9/13-9/18
● 池上 彰(著)『学び続ける力』 講談社 192ページ 9/19-9/20
● R.P. ファインマン(著)大貫昌子(訳)『科学は不確かだ!』 岩波書店 193ページ 9/15-9/21
● 遠藤 章(著)『新薬スタチンの発見―コレステロールに挑む (岩波科学ライブラリー)』 岩波書店 113ページ 9/18-9/21
● 佐藤 眞一(著)『認知症 「不可解な行動」には理由がある』 ソフトバンククリエイティブ 272ページ 9/20-9/23
生涯 BEST 10 ハロルド ジェニーン(著)田中 融二(訳)『プロフェッショナルマネージャー』 プレジデント社 339ページ 8/18-9/25
注目!! 三谷 宏治(著)『ビジネスモデル全史』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 440ページ 9/21-9/26
● 柳井 正(解説)『プロフェッショナルマネージャー』 プレジデント社 187ページ 9/27-9/27
● 小阪 憲司・織茂 智之(著)『「パーキンソン病」「レビー小体型認知症」がわかるQAブック―原因のレビー小体は全身に』 メディカ出版 126ページ 9/29-9/29
● チャールズ ダーウィン(著)リチャード リーキー(編)吉岡 晶子(訳)『種の起源』 東京書籍 [飛ばし読み/冊数未計上] 44/350ページ 8/18-9/29

(8月の読了)
8月の目標達成率: 13/3冊(433.3%)3,807/833ページ(457.0%)
今年の目標達成率: 51/36冊(144.4%)13,653/10,000ページ(136.5%)
● 小出 裕章(著)『原発のウソ』 扶桑社新書 182ページ 8/2-8/5
● 北条 かや(著)『キャバ嬢の社会学』 扶星海社新書 224ページ 7/31-8/6
● 吉田 勝昭(著)『ビジネスは「私の履歴書」が教えてくれた―「日経」連載の経済人295人を中心に』 中央公論事業出版 315ページ 7/26-8/9
生涯 BEST 10 三谷 宏治(著)『経営戦略全史』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 432ページ 7/27-8/9
● 松下 幸之助(著)『道をひらく 続』 PHP文庫 263ページ 8/6-8/12
注目!! 小宮 一慶(著)『社長の教科書』 ダイヤモンド社 270ページ 8/11-8/14
● NHKスペシャル取材班(著)『アルツハイマー病を治せ!』 主婦と生活社 196ページ 8/16-8/17
● 佐藤 安太(著)『人生ゲーム 人生は1マス5年で考えよう』 マイナビ 248ページ 8/12-8/18
注目!! 立花 隆(著)『立花隆の書棚』 中央公論新社 650ページ 8/14-8/20
● 松下 幸之助(著)『夢を育てる』 日本経済新聞社 197ページ 8/12-8/22
注目!! 松下 明弘(著)『ロジカルな田んぼ』 日本経済新聞出版社 240ページ 8/23-8/24
注目!! 稲盛 和夫(著)『アメーバ経営 ひとりひとりの社員が主役』 日経ビジネス人文庫 247ページ 8/23-8/26
● R.P. ファインマン(著)大貫昌子(訳)『ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)』 岩波現代文庫 343ページ 8/12-8/31

(7月の読了)
7月の目標達成率: 11/3冊(366.7%)2,770/833ページ(332.5%)
今年の目標達成率: 38/36冊(108.3%)9,846/10,000ページ(98.5%)
注目!! 守屋 淳(著)『最高の戦略教科書 孫子』 日本経済新聞出版社 392ページ 6/1-7/6
注目!! 日経トップリーダー (編集)『経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち』 日経BP社 252ページ 6/14-7/5
注目!! 柳井 正(著)『成功は一日で捨て去れ』 新潮文庫 314ページ 7/6-7/13
生涯 BEST 10 湯谷 昇羊(著)『「できません」と云うな―オムロン創業者立石一真』 新潮文庫 360ページ 7/6-7/17
● ホセ ルイス・ゴンザレス‐バラド(編集)『マザー・テレサ 愛と祈りのことば』 日本経済新聞社 PHP研究所 187ページ 7/16-7/19
生涯 BEST 10 稲盛和夫(著)『稲盛和夫の実学―経営と会計』 日本経済新聞社 191ページ 7/16-7/21
生涯 BEST 10 本田宗一郎(著)『本田宗一郎夢を力に―私の履歴書』 日本経済新聞社 269ページ 7/17-7/22
● 池田 悦博(著)『本当に使えるBCPはシンプルだった。 経営者のための3つのポイント』 税務経理協会 116ページ 7/22-7/23
● 加藤 昌治(著)『考具 ―考えるための道具、持っていますか?』 阪急コミュニケーションズ 239ページ 7/21-7/29
● 小林英夫著『〈満洲〉の歴史』 講談社 288ページ 4/18-7/29
● Mary Dobson(著) 小林 力(翻訳)『Disease―人類を襲った30の病魔』 医学書院 262ページ 4/18-7/30

(6月の読了)
6月の目標達成率: 5/3冊(166.6%)1,575/833ページ(189.1%)
今年の目標達成率: 27/36冊(77.7%)7,076/10,000ページ(70.8%)
● 柴田 聡 (著), 長谷川 貴弘 (著) 『中国共産党の経済政策』 講談社 312ページ 4/18-6/13
生涯 BEST 10 スティーブン・R. コヴィー著『7つの習慣』 キングベアー出版 492ページ 4/30-6/13
● マハートマー・ガンディー著『今こそ読みたいガンディーの言葉』 朝日新聞出版 264ページ 4/20-6/13
(2回目)芳賀 繁(著)『失敗のメカニズム―忘れ物から巨大事故まで』 角川書店 211ページ 6/1-6/19
注目!! 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』 ダイヤモンド社 296ページ 6/14-6/23

(5月の読了)
5月の目標達成率: 2/3冊(66.6%) 573/833ページ(68.8%)
今年の目標達成率: 22/36冊(61.1%)5,501/10,000ページ(55.0%)
● 伊沢正名著『くう・ねる・のぐそ―自然に「愛」のお返しを』 山と溪谷社 253ページ 4/20-5/5
● コナー・ウッドマン (著), 松本 裕 (翻訳) 『フェアトレードのおかしな真実――僕は本当に良いビジネスを探す旅に出た』 英治出版 320ページ 1/19-5/6

(4月の読了)
4月の目標達成率: 4/3冊(133.3%) 963/833ページ(115.6%)
今年の目標達成率: 20/36冊(55.6%) 4,928/10,000ページ(49.3%)
● 松田公太著『すべては一杯のコーヒーから』 新潮文庫 306ページ 4/1-4/13
生涯 BEST 10 田中耕一著『生涯最高の失敗』 朝日新聞社 240ページ 4/3-4/13
注目!! 野口勲著『タネが危ない』 日本経済新聞出版社 203ページ 4/12-4/15
● 本田宗一郎著『俺の考え』 新潮社 214ページ 4/16-4/20

(3月の読了)
3月の目標達成率: 6/3冊(200.0%) 1,483/833ページ(178.0%)
今年の目標達成率: 16/36冊(44.4%) 3,965/10,000ページ(39.7%)
● 入山章栄著『世界の経営学者はいま何を考えているのか』 英治出版 353ページ 2/25-3/10
生涯 BEST 10 小倉昌男著『経営学』 日経BP社 294ページ 2/25-3/12
● 堀江貴文著『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』 ダイヤモンド社 240ページ 3/13-3/16
生涯 BEST 10 横石 知二著『そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生』 ソフトバンククリエイティブ 216ページ 3/16-3/19
注目!! 大なぎ勝著『商品よりも「あと味」を先に売りなさい』 日本実業出版社 214ページ 3/16-3/21
● タイラー・コーエン著『大停滞』 エヌティティ出版 166ページ 3/21-3/23

(2月の読了)
2月の目標達成率: 4/3冊(133.3%) 1,377/833ページ(165.3%)
今年の目標達成率: 10/36冊(27.8%) 2,482/10,000ページ(24.8%)
注目!! 青木良和著『富士フィルム・マーケティングラボの変革のための16の経営哲学』 幻冬舎ルネッサンス 332ページ 1/13-2/16
● 中村天風著『君に成功を贈る』 日本経営合理化協会出版局 272ページ 2/8-2/23
● ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる』 日経BP 499ページ 9/8-2/23
注目!! (2回目) 柳井正著『一勝九敗』 新潮社 274ページ 2/1-2/25

(1月の読了)
1月の目標達成率: 6/3冊(200.0%) 1,105/833ページ(132.7%)
今年の目標達成率: 6/36冊(16.7%) 1,105/10,000ページ(11.1%)
● ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー【特別編】』 日経BP社 96ページ 1/11-1/13
● オックスファムインターナショナル著『コーヒー危機―作られる貧困』 筑波書房 103ページ 1/10-1/13
● ポールグレアム著『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』 オーム社 280ページ
注目!! 桜井 博志 (著) 『逆境経営―山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』 ダイヤモンド社 236ページ 1/19-1/24
注目!! 石川 康晴 (著) 『アース ミュージック&エコロジーの経営学』 日経BP社 208ページ 1/18-1/24
● 藤崎 ひろみ (著) 『なぜか「応援される人」の習慣』 PHP研究所 182ページ 1/19-1/25

今年読んだ本 2013年

今年は36冊10,000ページを目標に読むという目標を掲げましたが、5月で36冊は達成。6月で10000ページを達成。これからは11月の初旬まで一気にペースダウン。英語・中国語検定・IATA Diplomaと試験が続きます。

(現在同時進行で読んでいるもの)
● Karl Weber編集『Food, Inc.』 PublicAffairs 110/336ページ
● ポールグレアム著『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』 オーム社 71/280ページ
● ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる』 日経BP 240/499ページ 9/8-
● 上原修著『グローバル戦略調達経営』 日本規格協会 191ページ ←会社にいる時
● 『Oxford English Dictionary』Oxford University Press 30/864ページ

(12月の読了)
12月の目標達成率: 3/36冊(8.3%) 750/10,000ページ(7.5%)
今年の目標達成率: 52/36冊(144.4%) 13,545/10,000ページ(135.5%)
● サミュエル スマイルズ著『向上心 知的生きかた文庫』 三笠書房 272ページ 8/25-12/2
● リチャード・ステンゲル著『信念に生きる――ネルソン・マンデラの行動哲学』 英治出版 256ページ 12/7-12/15
● 古森重隆著『魂の経営』 東洋経済新報社 222ページ 12/20-12/31

(11月の読了)
9月の目標達成率: 1/36冊(2.8%) 233/10,000ページ(2.3%)
今年の目標達成率: 49/36冊(136.1%) 12,795/10,000ページ(128.0%)
● 荒木 妃佐己著『中国ビジネスは大連を狙え!』 国際語学社 233ページ 11/1-11/4

(10月の読了)
なし。おいおい

(9月の読了)
9月の目標達成率: 1/36冊(2.8%) 316/10,000ページ(2.3%)
今年の目標達成率: 48/36冊(133.3%) 12,562/10,000ページ(125.6%)
● ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』 日経BP 316ページ 8/10-9/7

(8月の読了)
8月の目標達成率: 3/36冊(8.3%) 800/10,000ページ(8.0%)
今年の目標達成率: 47/36冊(130.6%) 12,246/10,000ページ(122.5%)
生涯 BEST 10 サミュエル スマイルズ著『スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫』 三笠書房 304ページ 7/20-8/11
● 岸本忠三著『新・現代免疫物語 「抗体医薬」と「自然免疫」の驚異』 講談社 296ページ 7/16-8/15
買って失敗>< 内藤 誼人著『社交的な人ほどウソをつく』 日本経済新聞出版社 200ページ 8/17-8/20

(7月の読了)
7月の目標達成率: 1/36冊(2.8%) 272/10,000ページ(2.7%)
今年の目標達成率: 44/36冊(122.2%) 11,446/10,000ページ(114.4%)
注目!! 木村秋則著『リンゴが教えてくれたこと』 日本経済新聞出版社 272ページ 6/30-7/15

(6月の読了)
6月の目標達成率: 6/36冊(16.7%) 2,024/10,000ページ(20.2%)
今年の目標達成率: 43/36冊(119.4%) 11,174/10,000ページ(111.7%)
● 梶田昭著『医学の歴史』 講談社 368ページ
● 曽山哲人著『最強のNo.2』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 208ページ 6/8-6/9
生涯 BEST 10 ポール・ロバーツ著『食の終焉』 ダイヤモンド社 544ページ
注目!! 岡島悦子著『抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー』 東洋経済新報社 264ページ 6/9-6/23
注目!! 塚本康浩著『ダチョウの卵で、人類を救います! : アトピー、新型インフルエンザ、HIVも撃墜する夢の抗体発見秘』 小学館 192ページ 6/24-6/30
● 池上彰著『そうだったのか! 中国』 集英社 448ページ

(5月の読了)
5月の目標達成率: 4/36冊(11.1%) 1,157/10,000ページ(11.6%)
今年の目標達成率: 37/36冊(102.8%) 9,150/10,000ページ(91.5%)
● 成毛眞著『ノンフィクションはこれを読め! – HONZが選んだ150冊』 中央公論新社 223ページ
● ジム・コリンズ著『ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則』 日経BP 360ページ
● D・カーネギー著『道は開ける』 創元社 442ページ
● スティーヴン・C・ ランディン, ジョン・クリステンセン, ハリー・ポール著『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』 早川書房 132ページ

(4月の読了)
4月の目標達成率: 10/36冊(27.8%) 2,040/10,000ページ(20.4%)
今年の目標達成率: 33/36冊(91.7%) 7,753/10,000ページ(77.5%)
● 安藤美冬著『冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) 』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 208ページ
● 上阪徹著『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』 角川SSコミュニケーションズ 182ページ ずっと読みかけだった部分を読んだ後に、最初から目を通した。 加算は60ページ
● 上原修著『購買・調達の実際』 日本経済新聞出版社 198ページ
注目!! 松井博著『企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔 』 アスキー・メディアワーク 288ページ
● 成毛眞著『面白い本』 岩波書店 192ページ
● 長尾剛司著『よくわかる医薬品業界 (最新 業界の常識)』 日本実業出版社 264ページ
● ひすいこたろう著『常識を疑うことから始めよう』 サンクチュアリ出版 200ページ
● 坂本光司著『日本でいちばん大切にしたい会社』 あさ出版 207ページ
● 乙武洋匡著『自分を愛する力』 講談社 240ページ
● 廣宮孝信著『TPPが日本を壊す』 扶桑社 187ページ

(3月の読了)
3月の目標達成率: 9/36冊(25.0%) 2,224/10,000ページ(22.2%)
今年の目標達成率: 23/36冊(63.9%) 5,709/10,000ページ(57.1%)
生涯 BEST 10 天野篤著『一途一心、命をつなぐ』 飛鳥新社 256ページ
● 渡辺和子著『置かれた場所で咲きなさい』 幻冬社 159ページ
● 阿部了・阿部直美著『おべんとうの時間』 木楽舎 181ページ
● 近藤誠著『医者に殺されない47の心得』 アスコム 227ページ
● 藤原正彦著『国家の品格』 新潮社 191ページ
● 山中伸弥著『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』 講談社 194ページ
注目!! 出雲充著『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』 ダイヤモンド社 240ページ
● 河瀬誠著『戦略思考コンプリートブック』 日本実業出版社 307ページ
生涯 BEST 10 ジム・コリンズ著『ビジョナリーカンパニー』 日経BP 469ページ

(2月の読了)
2月の目標達成率: 8/36冊(22.2%) 2,084/10,000ページ(20.8%)
今年の目標達成率: 14/36冊(38.9%) 3,481/10,000ページ(34.8%)
● 大前研一著『ザ・プロフェッショナル』 ダイヤモンド社 240ページ
● 林英恵著『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』 あさ出版 234ページ
● タル・ベン・シャハー著『ハーバードの人生を変える授業』 大和書房 224ページ
● 岩田松雄著『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』 アスコム 285ページ
● 成毛眞著『日本人の9割に英語はいらない』 祥伝社 236ページ
生涯 BEST 10 イヴォン・シュイナード著『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』 東洋経済新報社 333ページ
● 佐藤優著『読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門』 東洋経済新報社 279ページ
● 阿川佐和子著『聞く力―心をひらく35のヒント』 文藝春秋 253ページ

(1月の読了)
1月の目標達成率: 6/36冊(16.7%) 1,397/10,000ページ(14.0%)
● 野村マネジメント・スクール, 野村総合研究所著『トップが語る 次世代経営者育成法』 日本経済新聞出版社 262ページ
● ケリー・マクゴニガル著『スタンフォードの自分を変える教室』 大和書房 344ページ
● 石原和幸著『世界一の庭師の仕事術 ~路上花屋から世界ナンバーワンへ』 WAVE出版 207ページ
● 木村 里紗子著『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』 ダイヤモンド社 84ページ
● 今野 晴貴著『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』 文藝春秋 245ページ
● リチャード・テンプラー著『できる人の仕事のしかた』  ディスカヴァー・トゥエンティワン 255ページ

ハワードビーハー氏と岩田松雄氏

2年ほど前に購入したまままだ読んでいない本。今、ジョフ・コルヴァン著「究極の鍛錬」を読んでいるので、終わったら元スターバックス社長のハワードビーハー著「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」を読みたい。

前スターバックスジャパン社長 岩田松雄さんが「スターバックスのホスピタリティの高さの秘密が数多く書かれており、他社の人に読まれたくないとまで思っていた」とブログで書いたほどの内容。どのようなホスピタリティを書き留めたのでしょうか。

http://leadershipjpn.blog.fc2.com/blog-entry-405.html

同氏の言わんとしたいことの深い意味は分からないですが、表面的な意味を考えるならばすごく保守的な方なのかなという印象を持った。サービスは無形であることは確かで、容易にマネすることはできない。マネはあくまでマネであって、芯の随までその理念を染みこむほどたやすくはないはず。なので基本的にそれを書籍として発行しても、それを実践したところで表面的なホスピタリティでは何も勝負できないはず。

なので、同氏の言わんとしていることを考えてみたいのです。何をもってして「他社の人に読まれたくない」のかを。

「新・ぶら下がり社員」症候群

「新・ぶら下がり社員」症候群

今日から深刻な本を読んでいる。といってもさらっと読めてしまう本なので、明日には読破しているだろうけど。

ちょっといろいろあり、悩みの種になっている。恒久的な課題かも知れない。今、日本が抱えている課題と言ってもいいくらい。

30歳くらいの社員に増加していると言われる「新・ぶら下がり社員」。どこの企業にもどの時代にもいる人達。自分にも当てはまるかも知れないし、身の回りにいるとすれば、それをどう対処したらよいか何かヒントがあるかと思い、読み進めてます。彼らに対する処方箋は必ずあるとは思うけど、実際どうして良いか分からない。どうか、少しでも改善できますように。まあ、時間が解決することもあるだろうから。

ちなみに新・ぶら下がり社員チェックポイントは以下の通り。当てはまるなと思う方は要注意です。実はいっぱいいるんです。
・覇気がない
・言い訳ばかり口にする
・マネジメントする立場になるのを嫌がる
・会社全体の方針や事業戦略の話になると興味を示さなくなる
・人から言われた仕事しかしない
・人と違う行動を取るのを極端に嫌がる
・失敗やリスクを極端に恐れる
・会議やミーティングでまったく発言しない
・部下、後輩を育成しようとしない
・会社批判ばかりする

最近、入社した年齢層の高い人にはすばらしい逸材がいます。来週はその方と一緒に仕事できます。私は基本的に上記のような人と関わるのを極端に嫌がります。もう随分前から。下にそういう人がいるともの凄くストレスになる。大きな組織であればさほど気にならないけど、中小企業ではきついよなーー。

さてコーヒー飲んでがんばるかな。これからの時代、ゆとり世代は上記に当てはまる方が多くなり、さらに状況は深刻だと聞きます。もちろんそういう人ばかりではないだろうし、実際にゆとり世代でもびっくりする位にモチベーション高い人もたくさん知ってます。でもゆとり世代の方々もそうりたくてなったわけではないし、いまさら日本の政策失敗を嘆いても何も始まらないわけで。。。じゃあ、どうしたらいいか国も企業も考えて行かねばならない恒久的な課題であると捉えたいと思います。

私の知り得た見知はどんどん書面化していかねば。マニュアル読んでも、ビデオ化しても、横で直接教えても簡単な作業できないってのは正直困る。教えても飲み込めないってキツイっす。少しでも努力してる姿があれば、許せるけど、出てくるのは言い訳ってのが一番嫌なんですよね。口より行動だろ。って思ってしまう。それはもう時代遅れなのかな。

でもできない人を標準にしてはいけないんだよね。そこまでレベル下げるつもりはないから。

伸びてきたところとそうでないところのポイントもきちんと押さえた上でどのように伸ばしたらよいのか考えていかないと。駄目と決め付けて掛かったらそこで終わり。私も可能性をもっと見つけてあげないとね。


興味ある方は是非手にとってみてほしいです。

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[書籍] 松下幸之助著「道をひらく」

スタバ太郎 読書
襟を正してくれる本に出会いました。今では枕元にいつもおいて事あるごとに読み返しています。何度読み返しても良い本ではないでしょうか。仕事や人生を考える上で欠かせない要素がたくさんちりばめられています。
スタバでも職場でも枕元でも・・・・いつも肩身はなさず読んでいます。

450万部も売れたというのが良く分かりました。私にとってこの本はバイブルです。
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[書籍] 「藤田晋の仕事学」を考える 第3~7章

スタバ太郎 読書
昨日に引き続き、書籍の中で述べられている77のセオリーの中で特に目にとまったことを私の経験を踏まえて書きたいと思います。
今日は仕事とでばたばたしてしまい、新聞を読む時間もなかったです。部屋に戻って、ご飯作って食べて、洗濯して、宿題してました。あっという間に0時を回りそうな勢いです。
スタバに行き忘れてしまい、コーヒーがなく紅茶で我慢しています。勉強するときにコーヒー飲むとすっきりするんですよね。明日は絶対に買いに行くぞ!スタバコーヒー。
●プレゼンでは相手に話をさせよう(共感度:★★★)
前に勤めていた会社では6年連続でプレゼンのリーダーをやっていたので、よく分かります。質問が多ければ多いほど、そのプレゼンの評価は高かったように思うし、実際プレゼン大会での順位も上位でした。ちなみに何度も30チーム中上位3位以内にはいる常連で、そのおかげで海外一人研修にも行けました。皮肉にもその経験が私を退職に向けたわけですが。。。
●部下を盛大かつ頻繁に褒めよう(共感度:★)
人にもよるかな。最初は怒ってばかりいましたが、徐々に仕事を覚えてきたこともあって、褒め始めると最近あぐらをかくようになりました。書類は読まなくなったし、伸びもここまでという感じ。なかなか仕事を覚えさせるのは難しいです。自発的に仕事を覚えるようにするにはやはり私がここから早く去るのがいいでしょう。でないと後輩はこのままでは終わってしまう。。。pp_12
●部下はもっと叱ってもらいたがっている(共感度:★)
良い叱り方をきちんと覚えないと。。。叱ってばかりだと怯えるだけかも。
●部下は上司の虚勢を見抜いている(共感度:★★★)
これは良く分かります。私が部下の立場の時、そうでした。これは繰り返されるのでしょう。ただ虚勢だけでは虚しいだけですね。
●方向性を示さない”丸投げ上司”は見放される(共感度:★★★)
これも良く分かります。これで泣いてきた私です。部下の立場でさんざんこれをされてきたため、部下としてしっかりしないといけないですね。最初は腐ってばかりいました。でもそれでは組織は動かないのだと鼓舞してなんとか自分なりに方向性出して、丸投げならぬ丸抱えして仕事をこなしてきました。なので上司を頼る部下という動きは一切できません。頼ったら最後、めちゃくちゃな結果が待っていますから。
●ヒットのタネは日々の仕事の中にある(共感度:★★★)
一歩離れて仕事を遠目にみて考えることも時に大事ですが、仕事の中に多くのアイディアは眠っていますね。そこをしっかりやっていないで、中途半端に首を突っ込む人ほど碌な仕事ができていないように思う。やはり当事者としてしっかり日々の仕事をこなすことが重要でしょう。基本的に私は現場主義者ですので。まあ、管理職にはなれないし、ならないだろうし。
●到底無理な目標が成長を促す(共感度:★★★)
たしかにそうですね。低い目標をたくさんこなすこともそれまた成長ですが、よりハードルの高い目標を越える方がずっと成長します。そこに一気にたどりつくことはできません。そこに行くための方法をいろいろな方面で考えるわけです。私にとっての中小企業診断士やTOEIC900というのも無理な目標なのだと思います。でもそれに向かうという意識が日々の行動を変えると思ってます。
●情報共有の仕組みができる人は真に優秀(共感度:★★★)
私の仕事のスタンスは何でも経験したことをレポートや書類に残すこと。これは成功したことに限らない。失敗もどんどん残す。そしてそれをデータベース化して知識共有という形でオープンにする。ただ、これは組織環境が変わるとクローズにする可能性もある。今の環境がそうである。正直つらい。。。社内で何が起きているのか分からないからだ。不信感が募る。
●情報を鵜呑みにせず、仮説を立てよう(共感度:★★★)
鵜呑みにするのは危険です。これはネット情報に限らず書籍なども同じ。人から聞く情報も同じ。やはりそれを理解する自分自身のフィルターが正常でなければならないと思う。早稲田に入ってアンケート調査などのデータ結果を見る上で、毎回疑問が浮かぶようになった。解釈がおかしいな場合も多々ある。そういうデータの見方ができてくると、単なるネタだなというような情報もごろごろある。また、解釈=思惑ということもいっぱいなのだ。
●酒の席は心から楽しもう(共感度:★)
社内の席ならいいのですが、社外との酒の席ほど緊張するものはないです。まだまだです。普段何気ない会話を交わす相手でもお酒を飲むと気構えてしまう私がいます。慣れではなく、一種の苦手意識なんでしょうか。
さ、少しでも勉強・読書して寝ます。今週は仕事をいくつか終わらせようと思っています。週末も休み返上で仕事です。スタバコーヒーがあれば何とかなるさ。
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[書籍] 「藤田晋の仕事学」を考える 第1・2章

スタバ太郎 読書
書籍の中で述べられている77のセオリーの中で特に目にとまったことを私の経験を踏まえて書きたいと思います。
●怒鳴られた時こそ前進しよう(共感度:★★)
入社当時も今でも時々怒鳴られます。でもそこで止まってはいけません。特に不条理な見解で怒鳴られる時ほど嫌なものはありません。でもそこはぐっと堪えて日々精進です。些細なことでへこたれていては仕事になりませんからね。
●人手不足の職場は評価を高める好機(共感度:★★★)
小さい組織では自分のやるべき仕事範疇は広くなりがち。安定したオペレーションであればいいけど、特殊であり、かつ社内でその内容がわかっていない場合は自分だけしか頼れない。それを危険な組織であると非難する人もいるけれど、その範疇をカバーできる人はかなり強いと思う。覚えるまではかなり大変。しかし実を結んだ時の力は相当高くなる。ノウハウの集積も容易である。
●上司に期待しない方が成長できる(共感度:★★★)
書くとまずいので書きませんが、よくわかります。この内容。
●不満はためこまずその都度ぶつけよう(共感度:★★★)
10年ほど前に勤めていた会社では不満そのものでした。結局、誰にも相談せず、自分で抱え込んで退職という最悪な経過を辿ってしまいました。今はその反省もあって、ちくちくと不満ではなく仕事のやり方を変化させるなどで対応しています。以前は酒に走ったこともありましたが、今はそういう解消法はほとんどとらなくなりました。結局、酒に逃げるほど辛いものはないですからね。
●効率よりも場数が能力を決める(共感度:★★)
私はもともとものすごく不器用な人間です。今でもです。仕事は何度もやって覚えるようにしています。最初はうまくできないことも数をたくさん経験して、時間外でも何度でも挑戦します。そして身につけるようにしています。これは私の英語への取り組みと似ています。効率は場数を踏むことで考えられるようになってくると思います。点の仕事も何れ線となり、面となり、立体になると思います。これは知識もいっしょです。でも私はまだ点が少ないし、線や面、立体というまで到底行き着いていません。でもそうなれるようにできることの幅は広げたいと思っています。
●目標は1つに絞り込もう(共感度:★★★)
短期・中期・長期。いろいろな難易度の仕事をつねに100パターンの課題をいつも頭に入れるようにしている。課題がなくなった場合は、すなわちそれで成長は終わる。仕事の進め方はなかなか思うように行かず、実は目標を1日にいくつも抱えてしまうからだと思う。今日はその反省をして、1つに絞ってやってみた。あっという間に途中まで進んでいた仕事が完成した。明日も1つずつ仕上げたい。そういう日々の取り組みの積み重ねでよいと思う。確実に仕事は進むのだから。
●平社員でもマネジメント視点を(共感度:★★★)
20代のころはこうは考える余裕がなかった。30代前半に自営業を経験して、マネジメントを考えるようになった。会社員に戻り、現場を預かるとこの視点が強く求められるように思う。これは仕事に限ったことではなく、自分自身の健康管理も同じであると思う。
●忍耐力のない人が最初に脱落する(共感度:★★)
中学校まで37℃でも出ればへとへとだった私。本当に弱かったな。部活でも人一倍弱かった。今はそこまで弱くはない。この20年近く熱で倒れることもなくなった。会社で忍耐力がなければ、きっとすぐにここから去っていただろう。孤独と戦い、どんな野次を浴びようとも、失敗を笑われようと逃げないでいることは如何に大事かがわかってきた。これ以上は書けないけども。。。
●情熱なき仕事は人生のムダ(共感度:★★★)
こう思っていても、それを共感できた人にほとんど会ったことがない。情熱を注げない仕事って面白くない。どんなに自分が苦しい環境の中で活動しようとも情熱をもって必死に向かうことのできる目標があれば良いと思う。そこに結果が何らかの形で達成できたら、それは本当の喜びに変わる。
●劣等感は思い込みに過ぎない(共感度:★)
わかってないんです。私、劣等感の塊です。自分の殻をちゃんと破らねば。その前にもっと自分のことを理解しないと。そうしないと周りの人に悪い影響を与えてしまう。
●「すべきでない」を決めれば成長は早くなる(共感度:★)
どういう観点で消去すべきか。課題はすぐに取り掛からないようにしている。その時にもっともすべきことを吟味する。そして手をつけるようにしている。AとBの課題内容がまったく違えば、どちらも取り組めばよいけど、時にAとBの内容がかぶっていたりしては二度手間に近い。できる限り効率よく仕事を進めたい。
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[書籍] 藤田晋著「藤田晋の仕事学」

スタバ太郎 読書
三木谷さんの本を読んだ後にこの本を読んでみました。福井県出身の有名なビジネスマンというと藤田晋さんのイメージが強いというのが理由です。
2週間かけて少しずつ読み進めたのですが、なかなかおもしろい視点がいろいろ掘り下げて書かれています。最近、読書癖が身についています。月に2冊。年間24冊を目標に読んでみたいと思います。仕事で読む書籍とは別カウントです。趣味に関する書籍も別カウントです。
30代サラリーマンは忙しいを理由に半数近い方が月に1冊も本を読まないらしいですね。活字離れを反映しているとともに新しい事柄を習得したいとか知りたいと思わなくなるのかも知れません。家庭もあるだろうし、時間的な制約もきっとあるのでしょう。その中でも読書の時間はなんとしてでも確保したいものです。
書籍の内容は私が実際に行っている内容と結構かぶっていることも7割くらいありました。これはどうかな?というまったく考えたこともないことがいくつかあっておもしろかったです。麻雀は仕事のセンスを磨けるとありますが、そういうものの見方をしたことがありません。言いたいことはよく分かるのですが、麻雀を覚えた20代前半で私の中での流行は去りました。今は賭け事とは無縁の生活。もう18年になるかな。ちなみに私は料理の仕方をみるだけで、仕事センスがあるかないかかなり分かるように思います。とくに現場作業に通じるものがあります。これは私の1つの仕事学でもあります。
20代のころに読んでいたビジネス書と今とでは感じ方もとらえ方も違っているので非常におもしろくよむことができました。経験とともに理解できる幅も広がったかも知れません。無から何かを生み出してもきたので、その苦労も分かります。1からいろいろなことに挑戦し、形にも残してこれました。ただ、無残にも散った出来損ないの仕事もいっぱいあります。
ただ、三木谷さんも藤田さんもそうですが、スピードがまったく違います。そしてやらないということをはっきりさせているところも垣間見えます。私は優柔不断なので、やるかやらないか、継続するか否かをいつも迷っています。

毎日ネットでニュースを読んではいますが、もう少し読む量を増やすという目的もあって、明後日から日経新聞を購読することにしました。とりあえず3ヶ月。その頃には福井を出てしまっている可能性もありますけども。
さあ、残り少なくなったスラウェシを飲みます。明日スタバで買い足さないと・・・。底をつきました。
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