[新] Starbucks Mania -スターバックスマニア- スタバ♪

千葉の家に無事に着きました。前回いつきたのかも覚えてない私。あれ？先週は福井だったので、先々週だったようです。

今日は生憎、長野から東京に向かう新幹線で久しぶりの乗物酔い。そのあと、追い討ちをけるように千葉までのバスでさらに悪化。

そんな乗物酔いを実に数十年ぶりに味わったかとおもえば、東京駅から浜松町に向かう京浜東北線ですごい光景を目の当たりにしてしまった。

花柄のきれいなドレスに身を包んだかなりお嬢さん風のすらりとした若い女性が目の前の席に座って寝てます。かなりお疲れの様子。次の瞬間、その女性がいきなり上を向いたのです。でも寝てます。。。

次の瞬間。。。

驚きの光景！！

大きく口をひらいたのです。

私は驚きを隠せませんでした。風貌とはまったく似付かないその姿。まだそこまでは時々見る光景。

さらにその後。。。悪夢が

さらにもう一段後ろに反り返ってき、後ろの窓に頭をぶつけたのです。私の目の前には大きく口を開いた若い綺麗な女性。しかも歯がすべて見えてました。

でも、私その姿に感動を覚えました。

なんと。。。

なんと。。。

虫歯が一本もなかった。

感動しました。

背後ではくすくす笑う女性達の笑い声をよそに私は感動の渦に。。。

電車が揺れた際に女性は起きて、充血した目は完全に睡魔で泳いでました。白眼が。。。

そこで浜松町駅に到着。

なごみよありがとう。ストレスがふっとんだ気がします。
きっとノーストレスなのかな？あんたが今日の一等賞です！

それに引き換え、長野新幹線を高崎で降りたサラリーマン。卑猥な会話を大声で電話してた。しかも席に座って。。。ありゃ、尋常じゃない。『○○濡らして待ってろ』とヘラヘラしながら最後に伝えて電話切ってました。逮捕してほしいです。そういう罪ってあるのかな？

すべてマニュアル化しないと仕事はできないという言葉を聞いた。マニュアルが存在しないような仕事を電話指示を受けるような場合、「会社を辞める」なんていう言葉を受けてしまうと、本当に仕事する気があるのか？と思ってしまうのは私だけなのかな。マニュアルって、その通りやればいいのは分かるけども、それ以外のことが生じるとそこから先に進めなくなってしまいますね。

マニュアルに頼った生き方・考え方をしてしまうと自分の考えは持たない可能性が高くなると感じます。まずマニュアルに書かれている意図を考えなくなるという弊害も生まれ、マニュアル自体のミスも分からず、応用力も培われなくなるように感じます。

ちなみに私はマニュアルは読まない人です。でもそんな私が今社内のマニュアルを作るというのも培ったことをまとめる意味で作っているだけで、これに沿ってすべて何もかもマネしなさいという意味では全くない。

マニュアル社会の弊害ってたくさんあるような気がする。だからかな？以前、今日は何を着ていけば良いか、風が非常に強いけど車の運転は大丈夫なのかと聞かれたことがあった。自分の考えを他人に委ね過ぎだと思う。考えをもっと持っていいと思う。創意工夫や知恵はマニュアルから外れた時に初めて出てくるものだと思うんだけどな。

ポカミスばかりするので、一言だけチクリと言っておきました。『こんなにミスばかりするなら、明日から来なくていいよ』。まあ、私も歩くヒューマンエラーと自分のことを思ってはいるけど、これからすごく苦労しちゃいそう。本気で悩む私。

福井から長野に帰るのに飛行機移動許可をもらい、浜松町・東京経由で長野新幹線に乗り込む。東京駅で時々買う駅弁。結構楽しみ。企画盛りだくさんでいろんな弁当が待ち構えている。

さて、今回乗車時間まで５分を切っていたこともあって、さっと選んだこのお弁当。30品目バランス弁当。人間としてのバランスの悪い私には最高のネーミング。これで人間バランスも改善したら850円は安いよなぁなんて思ってましたw。　無理。

フタを開けるとお品書き。たしかにずらっと並んでます。お腹がぺこぺこだったんですが、思わずこの30品目が本当にあるのか目で確認してしまいました。たとえば、

オキアミ

いたーーーー！

３匹かよ。

これじゃあ、鬼ごっこの気分だなあ。

甘エビ食べる時なんかはスーパーで１パック50匹入りなどをすべて一回で食べる私としては米粒大のオキアミを見ても。。。これが１品目かあ。。。の気分。

でもネーミングといい、こんなに大変なお弁当を作る会社はエライ！と思いました。どう考えてもこれをロボットで作っているとは思えないのです。オキアミを３匹乗せるのも容易じゃないはず。ネーミングに偽りなしのお弁当でした。

東京駅で見かけたら是非買ってみてください。味はなかなかでしたよ。これに150円のお茶を付けて丁度1000円。ご賞味あれ！

もともと自由気質の私なのですが、自分の成長とともに見えることできることが広がってくると経営者に近い側の考えががどうであるか、非常に気になってくる。自分の仕事や現場のことをどこまで経営者が考えているのか、将来の展望をどうかんがえ、それに対してどう準備しているのか。もちろんその動きに対してどう関われるか

その食い違いが大きく広がっていると、私はどんな環境であれ去るという結論を早々に出してしまう。

しかし、今の環境も前と同じで何でも自由にやらせてもらっている。現場にいれば現場の仕事時間に拘束されるけど、そうでなければ時間の使い方も自由。やることも向かう先も分野も後輩の指導もなんでも自由。そもそも現場がきちんと動いている限り、一切口だしされない。そして私は多くの現場や人たちに言葉を発し、嫌われようと何でも言う。会社の経営に支障がでそうな言動には猛然と反発し、正しい方向に向かうように気然と立ち向かう。なので社内の敵は多い。根底にあるのは社員のレベルアップに他ならない。基礎固めが肝心。もともとその道から来たような生粋の人材は皆無と言ってよいから。この環境に来て、まさか自分自身が教える立場になるとは思わなかった。もともと教えることが苦手。

私自身もまだまだ未熟であると認めつつ、よい意見にはきちんと褒め、感謝を述べる。もちろん私の間違えた意見にはツッコミを入れてくれる方という存在も大事にしたい。でもこういう環境になり始めたのもつい最近のことでした。

先週末、会社トップと話をしたけど、少しだけ変化の兆しを感じた。その一方で私がこの環境を去ると決定付ける発言がここかしこに。まあ、いいけど。。。

3年ぶりでしょうか。9月にアメリカ出張の提案がきました。でもまあ、海外出張に関しては過去に何度も提案止りだったので、鵜呑みにはできませんけども、モチベーションアップには最高の薬。

先週から徐々に英語のヒヤリングを始めてました。今朝は5時半に起きたので、ゆっくり朝食を食べてヒヤリングしたり、音楽聴いたり、読書したり福井での生活を楽しんでます。お気に入りのスタバカップでVIAを飲む。至福の時。

今日は現場仕事が午前9時から午後9時まで内容はたっぷりです。きちんと仕事を仕上げて、また長野に戻ります。8日ごろまでは福井に滞在予定です。

6月の後半は札幌、8月に大きめの英語プロジェクト、秋からさらに大きな英語プロジェクト。技術資料をどんどんまとめて足元固めのお手伝い。そして環境変えてみようかと。

この時期を密かに楽しみにしているスタバ太郎。スーパーに行くと出てました！アメリカンチェリー。本当は山ほど食べたいのですが、今日は300gで我慢しました。このチェリーは美味しかったですが、もう少し追熟しているとさらに美味しく頂けたでしょうね。

アメリカンチェリーを使ったパイを今度作ってみたいのですが、福井に戻る時期が思い切り延びる予感がしてまして。。。来週末の話し合いで決めてきたいです。かなり不安要素が分かってきましたから、長野よさようなら！なんてことが言えない状況です。まあ、好きなスタバに行けるのは嬉しいのですが、かつて無いほどの不安・・・。なんか、胸騒ぎがするくらいです。時間が経てば解消するような話ではないのが嫌だなあ。

あまり考えずに乗り切りたいです。

ちなにみにこのチェリーは今朝の朝食でした。朝６時にぽりぽり食べて６：２０に出勤。久しぶりに朝５時台の出勤ではなかったです。長野に来てからすっかり朝型。。。とかいいつつ、最近眠りが遅くて困ってます。長野を去れば、いつ出戻るのか・・・という不安の方が大きくて、まあ、悩むのはやめよう。私にできることをしとけば良い。

3/11に震災が起きた３日目からスタバの紙カップに１日５００円募金しているスタバ太郎です。出張での食事代を極力抑えて、募金してます。日本は資本主義社会なのでお金を絞ってしまっては、経済が鈍化します。バランス感覚ないスタバ太郎は義援金もがんばって首を絞めるのです。はい。

カップには「ガンバレ日本」と書いておきました。カップに文字を書くって意外に難しい。こんなへんてこな文字を書いてかなりがっくり。最初「ガンバレ東北」にしようと思ったのですが、日本全体の経済が鈍化しただけにやっぱここは日本全体を応援だと微力を注ぐことに。

お金を入れる毎にスタバのサイレンが毎日ほほえむ。ってか、いつもこのカップのサイレンはほほえんでくれてますけども。

そして今日、貯まったお金の一部を長野南高田店に募金してきました。PTRさんに「このお金は日本赤十字社に行くのですか？」と一応確認してから募金させていただきました。20日間に１度のペースで募金しようかと思ってます。来月には長野を出る可能性が高いですが、いる場所のスタバで募金したいと思います。当初３ヶ月間と始めた募金ですが、やっぱこりゃ１年間は続けないと思ってます。

それでもこの微力過ぎる募金では何の足しにもならないかも知れない。でも一人一人の小さな力が大きな力となるんだと信じて続けようと思います。これから消費税も高速料金も、やがて年金も・・・とどんどん復興に回され、ますます生活は大変になりそうですが、震災を復興させないと日本は終わっちゃいますからね。灯を消さぬようがんばろうと思います。

もともと天然資源のない国だったからこそ低燃費の車を生んだわけですから、電力が少なくなればそこに新たな産業や商品が次々生まれるわけで。。。オリエンタルランドも省エネ対策がんばっていらっしゃいますが、スタバ太郎的には真っ暗な東京の夜景は残念きわまりないと思う。

できることなら消費電力1/10でありながら明るさ10倍というものすごい電球を発明してほしい。そこに国が特許料として破格の１兆円を払う。その商品を世界のマーケットに出せば、すごいことになると思う。そうやって日本がますます強くなってくれたらいいのにな。