盛岡に折角きたのだからと思い、ホテルがある繁華街近くをフラッと歩くとなんと50mくらいの至近距離にじゃじゃ麺屋香醤を見つけた。店の前に5人どのマイナス3℃の寒空の下で並んでいたので、偶然見つけただけのこと。外観はまったく目立たず、ここがじゃじゃ麺屋だとは観光客のような私にはまったく予想も付かず。
もし人が並んでいなかったら素通りしてました。15分並んで中で待って下さいと狭い通路に通された。美味しそうにソウルフードじゃじゃ麺をたべる如何にも2次会3次会帰りのお客さん達。ここで夕飯をという場所がらでもないのかな。私はその夕飯目的。アルコールもなしで普通に入ってきました。注文したのは迷わず大盛のじゃじゃ麺!他に注文する余地もない(-。-;
じゃじゃ麺は生麺ゆえにゆであがりが12分。熱々の粘りある麺でスタバ太郎好み。味付けは最初付いてくる味噌と生姜のみで食して、後にラー油とお酢を加えて調整。そしてさらに今回ショッキングな食べ方を初めてしった。その名もチータン。並んで待っている時に4人組のお客さんが思い思いのチータンを作って「私のがずっと美味しい」「俺のがうまい!」なんてやりとりをやっているのを見てしまい、じゃじゃ麺よりもこのチータンに目が釘付けだった。
チータンの作り方を読みながら、カウンターのボウルに入っている50円の生卵を割って、箸で混ぜて、店員さんにお皿を渡すとネギと熱々の白湯スープを入れてくれる仕組み。この白湯には味がほとんど付いてないので、自分好みで味を付けられる。それがとにかく美味しい!そして面白い。私は酢・ラー油・ニンニク・塩で味付けた。
お酢のありなし、辛め、ニンニク強弱などで3~4つのバリエーションを楽しみたかったスタバ太郎ですが、女医さんに過食の注意されているので、今回は1杯だけ我慢した。お店を出たあと、めちゃくちゃ後悔した。もっと飲みたかった。。(;´Д`A
近くのコンビニに寄ってスタバのディスカバリーズを買った。ミラノしかなかった。それはそれで悲しい。・゜・(ノД`)・゜・。
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