期間限定:エイジドスラウェシカロシ Starbucks Reserved

スターバックス リザーブ カロシスターバックス リザーブ カロシ

先だって手に入れたエイジドスラウェシカロシ。1/2ポンドで2400円。スタバ豆では過去最高の金額に近いかも。でもハワイコナ100%はもっと高価だったはず。5000円とか付いていたような。。。><

このコーヒーは来週職場で振る舞ってしまおうかと思ってます。デロンギのグラインダーを持参して、職場でエイジドスラウェシカロシ。なんと贅沢な振る舞いでしょうか。このコーヒーをCloverで味わえたスタバ太郎はなんと幸せ者か。まさに格別な味。しかも3品種飲めたし、このエイジドスラウェシカロシで4品種すべて飲むことになるんです。

(スタバサイトより引用)
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AGED TO PERFECTION ~熟成による驚きの味わい~
5年間熟成させたエイジドコーヒー。森林を思わせるハーブのような複雑さと、
重厚でしっかりとしたコクのあるコーヒー。 * ※2011年2月23日発売
¥2,400 (226g)
生産国 インドネシア(アジア)
生産地/生産者 小規模農園
加工方法 半水洗式
キーワード 森林を思わせるようなハーブのような複雑さ焼いたようなスパイスのような温かみ
相性のよいフレーバー ハーブ、スパイス、ナッツ、カラメル、クリームチーズ

EXOTIC (エキゾチックな):
スラウェシ島南部にある2つの主要生産地に位置する家族経営の小規模農園で栽培されたコーヒー。古くからコーヒーの売買が行われていた市場のある、カロシという町で取引されたシングルオリジンコーヒーです。

RARE (希少性):
スターバックスでは一般的にスマトラ島産のコーヒー豆をエイジドコーヒーとして熟成させます。しかし2005年に巡り会ったロースト前のスラウェシ産のコーヒーを、エイジングに最適とされる亜熱帯気候に貯蔵し、定期的に麻袋の向きを変えながら細心の注意を払って保管し、豆の風味がピークに達する5年の間見守り続けました。

EXQUISITE (特有性):
熟成することによりワインやチーズの風味を高めるように、そのままでも素晴らしいこのコーヒーのフレーバーを、エイジング(熟成)によって更にユニークで、驚きすらもたらす味わいへと高めました。湿度のある森林を思わせるウッディーさとハーブ感を併せ持ち、焼いたスパイスのような温かみと重厚でしっかりとしたコクを感じるコーヒーです。

バリスタのおすすめポイント
エイジド スラウェシは、スターバックスとしてというだけでなく、もともとエイジド スラウェシ コーヒーの流通量が少ないことから見ても、類稀なコーヒーだと言えるでしょう。一般的にはスマトラをエイジングさせますから。
今回、クリスマス ブレンドやアニバーサリー ブレンドに使うエイジドコーヒーのテイスティングの際に、このスラウェシのロットに出会うことができました。何年にも渡る経験から、私たちはスマトラ産のコーヒーこそが最もエイジングに適していると思っていました。
ところが、このスラウェシとの出会いは、まるで砂漠の中でのオアシスとの遭遇のようでした。5年間の神秘的なエイジングの過程により、私たちが愛してやまないスラウェシの風味が更に際立ち、深く奏でるかのように高められていました。重厚でしっかりとしたボディーに、クリーミーな舌触り、湿度のある森林を思わせるウッディーな後味を感じます。(Anthony Carroll, green coffee quality)

スターバックス リザーブ™は、世界のスターバックスでも限定店舗のみでお取扱いしております。
日本では、下記店舗でコーヒー(※)とコーヒー豆を取扱っております。
* ※トールサイズのみ
* ※One More Coffee は対象外です。
クローバー取扱店舗 ¥650
コーヒープレス/ハンドドリップ取扱店舗 ¥570
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この記事に出てくるAnthony Carrollは声を聞いたことがあります。以前、スタバUSAが放映していたCoffee conversationに出演していて、スタバコーヒーの魅力を伝えてました。今もそのpodcastは大事に持っています。今、リンクがあったら教えたいほど。Youtubeに別の内容の映像を見つけました。

早口ですが、面白いです。かなり噛みますが、わかりやすいです。

裏切らないどもり。。。この方の話は思い切りはまりました!最高やねん。

ちなみにアメリカスタバでは現在新しいリザーブとして100%コナを販売してます。以前、日本でもどこかのビーンストアで販売していたと思いますが、行くことができませんでした。アメリカスタバいいな。。。日本のスタバ本社がんばって入れてください!っておそらくもう次の販売リストにあがってそうな企画ですが。。。

Starbucks_Reserve™_100%_Kona

リザーブに病みつきになりそう。。。ああ、飲みたい。
Starbucks Reserve™ 100% Kona Coffee by Starbucks Coffee 8-oz. – $22.50
For the first time, our 100% Kona coffee uses only extra fancy beans, Hawaii’s most premium grade, to offer you a rare taste of the Big Island.
The Kona district of Hawaii is 20 miles long and two miles wide. Only coffee grown in this exclusive area is truly Kona coffee. And this one, with floral and caramel aromas and flavors of citrus and nuts, captures the island’s true essence.
なんと、アメリカでさえ、8ozが$22.50。日本ではおそらく3000円~4000円の値段が付きそうです。あくまでも予想です。

Starbucks_Reserve™_Arokara
Starbucks Reserve™ Papua New Guinea Arokara by Starbucks Coffee 8-oz. – $14.00
The Eastern Highlands of Papua New Guinea, our most distant origin country, are marked by rugged peaks and broad valleys dotted with coffee farms.

Cultivated near Mt. Arokara outside the town of Kainantu – a remote location that’s both difficult to reach and challenging to farm – this coffee astounds us with its distinct flavors of bell pepper and green olive, and for the perseverance of the farmers who grow it.

Starbucks_Reserve™_TingoMaria
Starbucks Reserve™ Organic Peru Tingo Maria by Starbucks Coffee 8-oz. – $12.50
As the Huallaga River flows toward the Amazon basin, it carries nutrients that enrich the soil near Tingo Maria where this Fair Trade Certified™ coffee thrives. Every bean imparts flavors of sweet citrus and bittersweet chocolate.

Starbucks_Reserve™_Asoapia

Starbucks Reserve™ Fair Trade Colombia Asoapia by Starbucks Coffee 8-oz. – $12.00
From the verdant peaks of Colombia.

This rare coffee comes from the Asoapia co-op in Colombia’s fertile Risaralda Department. In an area surrounded by three National Parks, where the country’s largest biodiverse bird population flourishes among the coffee trees and lush vegetation, the rich soil imbues each bean with a balance of lively herbal complexity, sweet citrus notes and a pleasing chocolaty mouthfeel.

以前、日本で有名なブルーマウンテンをなぜスタバが扱わないのか、coffee conversationで話題に上ったけど、やはり量が確保できないかららしい。世界マーケットに希少性の高い豆を供給するには難しいような話がでてました。深いなあコーヒー豆。そしてマーケット。魅力的な話題だわ。

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