長野でサクランボ食べ比べ

スタバ太郎 さくらんぼ

今日、JAの直売所「アグリながぬま」に行くと、1つのコーナーでいろんなサクランボが販売されてました。とりあえず、販売されていた4種類をすべて買ってきました。折角なので、生産者はなるべく違うようにしてみました。果物に目がないスタバ太郎です。小さな食べきりパックサイズに入って300~400円で販売されているっていいですね。懐にも大変優しい。

そしてこれすべて食べきりました。だって、翌日などに回すと味が変わるじゃないですか。冷蔵庫に入れたくないので、一晩でぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくw 食いしん坊

スタバ太郎 ナポレオン

一番美味しかったのはこの「ナポレオン」。粒が大きくて甘み・酸味のバランスが非常に良かったです。実がしっかりしているのも特徴です。山形で最初食べた時は感動を覚えましたよ。それに近い味わいでした。私は佐藤錦よりもナポレオンのファンです。

スタバ太郎 佐藤錦

今やさくらんぼといえば、佐藤錦ですね。たぶん佐藤さんが作った品種なんでしょうけど、甘くて酸味がすくなく、まったりとした食感が特徴。完熟しても甘さが抜けないので、生産しやすいのかも?山形のおばちゃんが送ってくれる佐藤錦はあまりに絶品なので、このサクランボを食べても感動を覚えることはなかったです。でも比べたらいかんよね。山形のサクランボたべたーい。

スタバ太郎 高砂
スタバ太郎 正光錦

あとは初めて食べた「高砂」「正光錦」。高砂はアメリカの品種だったかも。もともとは、「ロックポートピカロー」という名前でしたが、名前を変えて明治時代から親しまれた品種です。もちろん品種改良も進んで当時とは味がかなり違うとは思います。正光錦は福島県で登録された品種で、福井県でも生産されてます。もしかしたら、品種名は知らなくとも今まで食べていたのは「高砂」だったのかも知れないな。最近は苺の品種も定着してきたので、さくらんぼも次なる品種名定着果物として注目してます。

はやり季節が非常に短いサクランボには強く反応してしまスタバ太郎です。なぜか、サクランボには切なさすら感じてしまう。不思議な魅力を持った果物です。

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