Monthly Archives: 10月 2011

いよいよ日本国内スタバツアーが終焉

先週、スタバ国内を今年中に終わりにすると書いていましたが、なんとそのチャンスが早くも訪れました. 10/8-10/10の2泊3日間の旅です. 当初、ANAの無料チケットでと考えていましたが、思い切って車で行ってしまおうと思います. 今週の半ばにはまた福井から長野に戻ります。そこから青森を目指せば非常に近いです。1日で余裕で走れます。今でも1日1000kmは消化できると思うけど、仕事がいきなり舞い込んでくる可能性を考えると、あまり無茶もできません。

土曜日の朝一番で青森を目指して、当日中に五所川原市に。そして翌日は山形県山形市を目指して、最終日の月曜日はゆっくり長野市まで戻ればいいです。1700kmを3日でと考えれば余裕過ぎる。恐らく、私の車はスタバツアーから帰る頃には走行距離10万キロを達成しているかも。新車から買って10万キロ超えは初めてです。まだまだ行けそうな予感。

次はもう少しゆったりした車がいいですね。

日本国内ツアーを終えると、次はアメリカ49州、世界中のスタバ巡りが待ってます。日本を含めるとすでに36カ国に出店しているスタバです。ものすごいノルマだ♪ でもこのノルマを掲げないと次にはいかないですからね。ちなみに私は遊びの延長でスタバ巡りをするつもりはありません。次のステップはもう決めてます。それに向けてがんばります。

あ、話は前後しますが、スタバの社長は 角田さん、コラーレスさん、岩田さんと3名が歴任してきましたが、現在の関根社長に変わってからも出店拡大路線は踏襲されたようです。もしかするとその中に山陰地方への出店も考えているのか、以下のサイトの情報を読んでみましたが、それを匂わす内容はなかったです。
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引用
http://www.j-cast.com/2011/09/26108167.html?p=1

日本進出15周年のスターバックス 新CEO「郊外や地方はまだ進出余地がある」

   スターバックスが1996年に東京・銀座で国内最初の店舗を開いてから、今年で15年となる。その節目の年、スターバックスコーヒージャパン(SBJ)では関根純氏が新たにCEO(最高経営責任者)に就任した。
   関根氏は今後の方向性のひとつに「イノベーションの挑戦」を掲げる。経営戦略上の具体策はこれから練り上げるというが、商品開発にはすでにその姿勢が表れているようだ。

「今後は店舗開発が重要になるだろう」

   関根氏は2011年9月21日に開かれたCEO就任会見で、15周年にあたる8月2日に国内1号店の店頭に立ったエピソードを明かした。「開店当時から毎年この日に欠かさず来ているというお客様にも会い、改めて皆様のスターバックスに対する愛情、思い入れの大きさを感じた」という。東日本大震災の影響は小さくなかったと打ち明けるが、5月7日には全店での営業を再開、被害を最小限に抑えて、直近となる2011年第1四半期は前年同期比で増収増益を達成したことを報告した。
   国内での出店数は935店舗(9月21日現在)で、今年度は50店を新規出店すると説明。拡張路線に対して「既に飽和状態なのでは」との声が上がっているが、関根氏は都市部での競争激化を認める一方で「郊外や地方はまだ(進出の)余地がある。ドライブスルーやパーキングエリアといった形態での出店が好調」とし、「今後はさらに店舗開発が重要になるだろう」と話した。

   世界各国に事業を広げるスターバックスでも、とりわけ日本でのビジネスは優良で、グローバル市場における日本の貢献度は高いと関根氏は胸を張る。15周年を迎えた点については素直に喜ぶ一方、「人間で15歳といえば、骨も筋肉も未発達の少年。健全な成人になるためには、骨太でしっかりした筋肉をつける必要がある。そのうえで今は大事な時期」と気を引き締める。

   そのうえで関根氏は、今後の事業戦略の方向性として3つを挙げた。1つ目は出店を含めた店舗などリテール事業の可能性を最大化していくこと、2つ目は「現場力」の強化、そして3つ目が「イノベーションへの挑戦」だという。特に「イノベーション」については既に現場で実践が始まっている。
   SBJでは15周年を記念してドリンクを中心に新製品が次々に開発されている。例えば「アップルクランブルラテ」と「アップルクランブルフラペチーノ」は、エスプレッソの商品としては初めてアップルをモチーフにした飲料だと、SBJカテゴリーマネジャーの中島史絵さんは説明する。

   「ラテ」はスターバックスの人気の定番メニューの1つで、15年前に銀座の1号店を訪れた最初の客が注文したのもダブルトールラテだったという。そこに、今まで使ったことのないリンゴという素材を用いたのは、「日本の顧客は、常に新しいものを求める」という特性を踏まえたうえで、「イノベーション」に取り組んだのだと中島さんは話す。「アップルクランブル」という、欧米の一般家庭でつくられる菓子を取り入れたのは、「『手作り』というスターバックスが大切にしている価値観を出しながら、自宅にお客様を招いてもてなす雰囲気を出したかった」(中島さん)そうだ。

約7ヶ月ぶりのスタバ#527フェアモール福井店

今日は福井に1か月ぶりに戻ってきました.今から約7ヶ月前フェアモール福井店には半年間いかないと福井店の封印したのですが、それから7ヶ月の時間が流れ、いよいよ今日行ってみました.

感無量でした.

店員さんに笑顔が戻り、お店の淀んだ空気がなかった. 5名ほどのパートナーさんに「お久しぶり!」と声を掛けていただきました. 何が嬉しかったって、以前のスタバに戻っていたのを感じたんです. でもまだまだですけどね. 心配の中心のパートナーさんもしっかり対応していたので安心した. まじでブチ切れそうになった私ですから.

長野に行ってから素晴らしい対応に温度差を感じずにはいられなかったし、もう2度と福井店には行かないかもと思ったほどでした. でも、今日の訪問でまた福井店にも通えると思いました.

本当に良かったです.

でもそう考えると長野南高田店って本当にレベルが高いかも.小さい店舗だけど、本当にみなよくやっているなと思いました. でもこんな比較は御法度ですね.

今日も素晴らしいスタバにありがとう!