Monthly Archives: 6月 2013

Cooking太郎 20130620

今夜は和食。地元の魚屋さんで購入した新鮮で脂が乗ったイサキの塩焼き、トマトのサラダ、揚げと豆苗の煮物、わかめの味噌汁にご飯を軽く1膳。最近はスーパーで買う魚は塩焼きでは食べられないような味がするので、大体はハーブ香辛料などでグリルにしてしまいます。やはり、魚屋さんの魚は変な味やにおいはしないので、美味しく安心して食べられます。少々値段はするけど、食の安心って大事だと思う。明日は鯵の開きだよ!

食後にスタバコーヒーをドリップして、21時から50分間の英会話。最近、学ぶというのは自分自身のOS構築の一部だと捉えるようになったのかも。なんだか機械的な発想でさびしいのだけど、英語という言葉は人と人をつなぐための唯一の道具であり、魂を込められるもっとも手っ取り早いものだなと思うこの頃。まあ、仕事でのアウトプットも魂を込められるのだけど、言葉って対話から生まれる関係性というのが醍醐味だよね。

Cooking太郎 20130617_01

仕事帰りにスーパーに寄ると鰹が安く出ていた。1サクで200円(値引き後)。なんだかいろいろ食べたかったので、家に残っている食材を思い浮かべながら最低限の食材を購入した。ちなみにこの中で買ったのはクレソンとアサツキ、鰹だけ。あとは冷蔵庫にすべてあった。

急いで帰って作って食べて、シャワー浴びて、20:00に英会話レッスン!と思いきや、先生がくる気配なし。昨日の付けが回ったかと諦めて、21:30から再度別の先生を予約して、読書しながら待っていた。

結局、その先生も来ない。なんだか消化不良な日になってしまった。明日の先生は準備して待ってくれているようだ。メールで予めやり取りしたからだ。さすがに同じ日に2人の先生が来ないって残念だよね。

中国語レッスン

  

いきなり中国語を始めました。今年に入って、北京と上海に行き、もっと中国のことを知りたいという単純な思考に拍車がかかり、やはり中国のことを知りたければ中国人と話をしてみたい。そう思ったのは今年の春です。転職もあり、なかなかテキストも開かなかったのですが、やはりレッスンを受けようと思い立ったのが、おととい。そして実際に昨晩、最初の無料レッスンを受けてみたのですが、発音が死ぬほど難しいのです。

ということで1週間独学して、それから本登録でレッスンを開始したいと思います。中学でも漢文は毎回0点だったし、いまさらなぜ?と自分でも自問自答したのだけど、今の世界情勢を見ても中国は無視できず積極的に知ることから始めようと思ったのです。ちなみに私の中国行きに対して冷ややかな反応が本当に多いです。中国アレルギーの方って本当に多いですね。

7月に上海に再度行くけども、その際はスタバで中国語で注文をしたいと思います。北京で受けた屈辱を晴らすのだ!サンドイッチを温められてしまい、まずいホットサンドイッチを食べる羽目になった。二度とそんなことはごめんだな。ちなみに北京では英語は全く通じず。上海は英語+お客さんで日本語話せる人がかなりいるという印象。来年には再度北京に行って、前回のリベンジをするのだ!

06/15(土) 25分 無料レッスンを受ける 発音難しいけど、絶対に諦めないと肝を据えた。

Cooking太郎 20130616_01

今朝は日頃の疲れが出たようで、思い切って寝て曜日。起きたのは午後1時でなんと12時間近く寝てしまった。でもそんなことはお構いなく。疲れを溜め込んで体壊してたら馬鹿らしい。過去の失敗を何も活かせてないのだから。ということで起きてすぐにブランチを作った。

最近、知人からはご飯作ってないの?と時々質問を受けていたのでブログにも載せておこうと思ったわけです。一応、毎日作って食べてます!と言いたいのだけど、ブログを更新する時間があるなら読書や勉強、仕事に時間を掛けたいというのが正直なところ。

ちなみに今日は、鮭のハーブグリルをメインにして、納豆、みそ汁、グレープフルーツ、蜂蜜を掛けたヨーグルトにご飯を軽く1膳。みそ汁はあえて鍋で温めず、沸騰したお湯で味噌を溶いてみました。香りがぐっと引き立って美味しいですね。これからはこうしよう。

食後にはもちろんスタバのコーヒーでっす。今日はパイクプレイスブレンド。しかもフレッシュ!うまい!

Cooking太郎 20130615_01

夕飯はスーパーで見かけたアメリカ産の霜降り肉に目が釘付け。というよりも閉店前で割引きだったのだけど。160gで260円でした。年に1度くらいはアメリカ産の肉をスーパーで買って食べていたのだけど、美味しくないというイメージが強く敬遠気味だった。しかし、この霜降り肉は美味しいのだ。最近、ポール・ロバーツ著『食の終焉』や Karl Weber編集『Food, Inc.』などの書籍を読んでいることも相まって、食に対する危機感を募らせている。

そしてTPPによりさらに世界食糧事情も大きく変わるだろうと見ている。何しろ、スーパーに行けばほぼ5割が海外からの生鮮食品がひしめく。そしてTPPが始まればこの割合はさらに上昇し、国産はさらに窮地に立たされるとみている。それを裏付けするかのように、海外製品の品質向上が顕著なのだ。私自身は今でも国産信望者なのでかなりの国産品、しかも地産地消(千葉では千産千消という)の割合が高い。これは千葉の農業を守るという観点でそうしているのだけど、エンゲル係数が大きく上昇するのは必至なのだ。きっと海外製品の割合を高めれば軽く数万円は浮く。最近は田舎に引っ越したという理由でスタバに行けなくなったため、その分を国産食材や海外旅行に回せるのだけども。

話は遠くなったけども、アメリカ産ステーキにガーリックライス、アメリカ産ブロッコリー、ズッキーニのソテー、プチトマトを合わせた。ステーキソースがなかったので、塩とクレイジーソルトでシンプルに仕上げた。味は上々。

食後は最後のスタバのエスプレッソブレンド。そろそろ豆を買いにスタバ行かなきゃ。上海まで我慢するかな?あら、行き先を暴露しちゃいましたw