今日は時間があったら必ず行く長野市長沼にあるJA直売所に行っていろんな野菜を買ってきた。その中に青梅を加えた。今の時期にしか手に入らない青梅。いつもは横目でみて終わりなんですが、今年は青梅を使ってジャムを作ろうとひらめいた!ビニール袋に満タンに入って350円。何キロ入っているのかなど何も気にせず早速ジャム作り!ジャムはイチゴ屋さんに伝授していただいたので、なんてことない。
青梅には殺菌作用があるので、クエン酸を加えなくとも、青梅自体がクエン酸たっぷりなので自ら腐敗防止してくれると思い、砂糖と蜂蜜で味付けしてみることに。
狭いキッチンでの料理は手慣れたものです。ニトリで買った2つの片手鍋は実に便利。煮る・炒める・焼くがすべて1つの鍋でできてしまう。これを2つ使って料理してます。福井ではいろんな鍋を使ってますが、この1つだけでもいいかも。
ジャムは砂糖を加えて水を使わずに煮てみようと思ったのですが、思いの外、水分があまり出てことなかったので水を加えて加熱。皮が溶けずに残ったので、ザルで漉してみました。皮の部分は結構酸味があるので、これをすべて使うと砂糖の使用量が半端なくなると思い、果肉だけを漉して使いました。糖分控えめの青梅ジャムはあっと言う間に完成!
甘さ控えめの青梅ジャムをたっぷりとヨーグルトに載せて食べました。これは実に美味しいです。食べ終わりにほんのりと苦みがあって、実にいいです。
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