年に2回、私は職場と自社本社の事務員さんにお中元とお歳暮を贈る習慣がある。夏前はさくらんぼ、そして冬は苺です。
今日、山形の農家さんから大きくて甘い佐藤錦が届いた。一昨年と昨年の2年連続で冷害や雹害でサクランボが大打撃を受けてしまい、不作でしたが、今年は見事に復活していました。
実はこの農家さんとの付き合いは、かれこれ10年になります。私が毎年何度も通っていた御蕎麦屋で従業員さんをしていたオバチャンに顔を覚えていただき、少しずつ交友関係が生まれました。あるとき、オバチャンの家がサクランボを栽培していることを知り、それから毎年送ってくださるようになりました。
時々手紙を書いて近況の報告をしています。
送って頂いた時にお礼の電話をしますが、今年は旦那さんと初めて長話をした。美味しさの秘訣には旦那さんのこだわりがあるそうで、サクランボが糖度20までじっくり待つそうです。通常の農家さんは16度くらいで出荷するそうですが、その農家さんなりのこだわりです。
「いつでも遊びにきてくださいね」そう言われて電話を切った。実は、いつもサービスに一箱食べてくださいねって1箱サービスしてくださる。少したべて残りはすべてお裾分けです(笑)
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