今日は残り1/3になったカシシエロを淹れた。今までどうして味が安定しないのかを自分なりに考えた。過去に淹れたスタバのドリップは数知れず。もしかすると500回くらい淹れたかな。パッケージで50~100位は買ってます。というか、こんなに淹れてきたのに、ものすごく苦くなってしまう時があるのです。
その共通するシチュエーションにようやく気がついた。実は、私パソコンをしながらコーヒーを落とすことが多く、良く落としているのを忘れてコーヒーがカラカラになってしまうことがあるんです。
そういう時は必ず苦い!んです。
要は単純だ。淹れるとき位、精神統一して目で見て、音を聞いて楽しみながら落とせということだ。苦み成分が出ないようにお湯は切らさない。
早速実践。最後まで落とさないようにしたら、絶品。最後、どうしても苦みが混じる。
単純だった。なるほど。。。ってか、こんなに何度も淹れているのに漸く気がつくってどうかしているよな。
まあいいさ、気がつけば。
このヤカンはスタバ太郎が福井に引っ越してきて最初に買ったキッチン用品の1つ。楽天で買いました。ドラマで使われた云々という言葉はどうでも良かったスタバ太郎ですが、形が気に入りました。でもこれ、8000円くらいしたんですよ。でも長く使えるし、細くなった口でコーヒー落とすには最高と思って買ったんです。でも正解でした。今でも大事に使ってます。時々ですが、磨いてます。水をはじくまで磨いてあげるとヤカンが喜んでいるように感じます。モノに対する愛着ってそんなもんです。スタバ太郎が持っているスタバコレクションは愛着もって接しているので、みな喜んでいるように感じます。
今日も勘違い男、スタバ太郎のつぶやきでした。
コメントを残す