トニーブザン氏が提唱したマインドマップは今やビジネスの世界だけでなく、教育現場や生活の中でいろいろと利用されてきています。日常業務の中でマインドマップを利用して構造をまとめています。最近、ようやく社内のマニュアルを業務として全体を作成して良いという許可がでました。今までも作成していたのは確かなんですが、上層部の許可が出ていませんでした。
しかし、業務内容の明文化なしに引き継ぎはおろか、社内の技術を全体統一できないという大きな弊害が出てきます。今までどうやってやってきたのか考えるだけで恐ろしいですけどね。
今は、構造をまとめてマニュアルを一気に作成する準備です。といっても既に出来ているものもあって、新たに追加することなども含めて短期・中期・長期的な時間軸を加味した資料を作成してる段階。しかし、マインドマップの欠点は何と言っても時間軸を表現できないことなんですね。
それとマインドマップを4階層以上に広げて行くと、構造の中に項目が埋もれてしまう可能性があります。そこで今回購入したiMindmapはチャイルドマップを作成できるので多階層を途中で区切ることができわけです。しかし、構造の中にできた項目同士を関連付けるには不向きなんですよね。
ってことで、水を得た魚の如く仕事に向かうスタバ太郎です。
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