スタバ太郎は30代になっていきなりスタバカップを集め始めましたが、実はコーヒーカップへの魅力を感じたのはもう22年の前のこと。私が高校3年の時だったんです。高校3年でコーヒーカップってなんか微妙かもしれないですが、なぜか海外に行った時にお店に並んでいたコーヒーカップを目の前にした時に猛烈にほしくなったんです。
そして買ったのが2つのカップ。1つはロイヤルコペンハーゲンのソーサー付きの陶磁器。本当に指で曲げたら割れてしまいそうな薄いカップ。透き通るような気品あるそのカップに一目ぼれ。確か、値段は高かったです。25,000円くらいしました。そして2つ目はウェッジウッドのカップ。
苺の柄がかわいらしくこちらも一目ぼれ。12,000円くらいだったと思います。それぞれフランスとイギリスで買いました。何ポンドだったのか、何フランだったのかまったく覚えてません。現在のカップとどう違うのかもわかりませんが、いつか専門店に足を運んでみたいです。もしご存じの方がいらしたら、写真のカップのこと教えてください。間違いなく22年前に購入しています。ロイヤルコペンハーゲンはシリアル番号も書かれてます。ずっと取っておいても家宝にはならんけど、思い出にはなるだろうって。。。
あれから22年の月日が経ちますが、めちゃくちゃきれいなコンディション。使ったのは数回ですから。年に1度はキャボードから出しては磨いてました。今回、リビングを掃除しているときに7年ぶりに磨きました。やっぱ、いいですね。
大人になったら、メジャーブランドのカップを集めたいという希望は持っていたのですが、なぜかその希望がスタバカップへと変化しました。まあ、スタバカップは今ではずっと大事です。でも最初に私が買ったカップということで今でも大事にしています。この2つのカップは死ぬまで持っておきたいですね。他にもおお!っていうものを20代でも買ってます。スタバ太郎はやっぱ変わり者だね。うん。ってか、変だね。
高校当時、郵便局と機械工場でバイトしていたし、お年玉も入ったので何も考えずに購入。それだけをお土産にして帰国しました。他に何を買ったのかも覚えてません。絵葉書くらいだったかな。
今は機会あるとスタバカップを磨く私。高校当時と何も変わってないじゃないか。。。成長しとらんな。